ハロリン深川です!
電撃小説大賞の結果がでましたね🥲
とか言いつつ、ちょっと前から出てたみたいですね😅
見に行ってきましたよ(*´ω`*)
気になる結果は…?🤔
撃沈。・゚・(ノ∀`)・゚・。
なーぜなーぜ?🙄?
正直に告白すると、一次は通るだろうと思ってました。・゚・(ノ∀`)・゚・。
かなり自信作だったので悔しいです(`;ω;´)
しかも結構寄せていったつもりだったんですけどね(^_^;)
求めてる作品像でなかったか、作風が新しくなかったか…(¯―¯٥)
ラノベ、ファンタジー、バトルもの、この辺りの作品はどうも相性が良くないみたいです(;´∀`)
読んでる絶対数も少ないし経験値や知識も足りていないのかもしれません(´Д⊂グスン
そこで深川考えました。
好きはあくまで自分の為にあるもので、自分の楽しみ。
しかし得意は他者の為にあるな……と。
そのことを改めて痛感した次第ですm(_ _)m
商業作品で求められるのは、好きで出来た作品よりも得意で作られた作品な気がします。
自然と出来る、自在に出来る、軽々と説明できる、そんな能力で書かれた作品は、やはり抜きん出るといいますか、得体のしれない説得力を持っています。
カウンセリングするのが大好きなんです!
とかいう自称カウンセラーに、心をイジられるのは絶対に嫌です。
やはりカウンセリングは、カウンセリングが得意な人に診てもらいたい。
カウンセリングが得意なカウンセラーは自分を無理に売り込んだりしないわけで、淡々としています。
同じように、作品についても、好き=得意というわけではなくて、自分にフィットしてる得意な部門で戦うのが、受賞には近道な気がします。
深川の場合は、やはりホラーや、おどろおどろしい人間模様ですかね。・゚・(ノ∀`)・゚・。
少し星の話をすると、太陽星座の性質はいわゆる得意科目になります。
当たり前に出来る。自然と出来る。
なので、当たり前に思い過ぎて、案外太陽星座を大事に出来ていない人が多い印象です。
逆に月星座は意識や執着が向きやすい「好き」な科目になります。
でも、月は太陽の投影。所詮自分では光らない星なので、能力は発揮できません。
しかし意識はそこに向いてしまうので、どうしても月星座的な振る舞いに憧れて、能力を発揮できず仕舞いになるパターンをよく見かけます。
月は七歳までの子ども時代には、太陽星座よりも力を発揮するので、その成功体験が自己像を歪めてしまい、月的な自分こそ本当の自分だという幻想に囚われたりもします。
結果、下手の横好きで、得意な太陽星座を使わずに、思い込みの月星座で突き進んでしまうという悲劇が起こります。
好きは自分の為のものであって、賞賛されたり、受賞したり、社会で認められるためのツールではありません。
社会から認められる為には、得意な科目で、ある意味社会に貢献しなければならない。
そういう理論が、コンテストでは通用する気がします。
好きを極めるのも一つの方法であるのは間違いないですが、もし行き詰まりを感じているなら、自分の得意とは何か?を今一度振り返ってみるといいかもしれません。
本日はここまで〜(*´ω`*)
あーそれにしても悔しいー。・゚・(ノ∀`)・゚・。