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変革の星、天王星という話。

ハロリン深川です(*´ω`*)

皆様お元気?

深川は夏野菜の準備で畑仕事に追われてヘトヘトです。・゚・(ノ∀`)・゚・。

植付けのために畑を耕し、また耕し、肥料を入れてさらに耕し…

雨のタイミングなんかで作業が少し遅れておりましたがなんとか準備が整い、明日からひたすら茄子を植えます(๑•̀ㅂ•́)و✧


さて、タイトルの天王星のお話に。

天王星は変革を迫る結構パワフルな星です。

それが今、牡牛座に鎮座しています。

牡牛座は富、家など住処、畑、など

物質的な資産を意味する星座。

同時に肉体や健康を司る星座でもあります。


そこに天王星がズドン…と入っているので、今は引っ越しやリフォーム、模様替えなど、住環境を変える羽目になったり、

お酒で肝臓にダメージがきて、禁酒を余儀なくされたり、

自分の意思とは無関係に、環境や、健康に変化が訪れやすい時期です。


冥王星も山羊座から水瓶座に入り、世界に変革を引き起こすタイミングで、住環境や肉体にも変革の天王星が働きかける。

しかも冥王星は死と再生。

変化の為には古い自分を埋葬して、新しく生まれ変わるくらいの気骨が要ります。

自分から死に飛び込む人は、覚悟が出来ているので必要最低限のダメージで済むかもしれません。

しかしままならない星のエネルギーによって強制的に変革を余儀なくされると、思わぬ大ダメージを受けることになるかもしれません。

聖書にも

「この石に飛び込む者は粉々に砕かれ、この石が人に落ちれば、その人を粉微塵に飛ばしてしまいます」

とあるので、自ら飛び込む方が良さそうです。

ちなみに、ここで言う「粉々に砕かれ」というのは、悪い意味では無く、「心を砕く」という意味合いの言葉になります。


古い自分を砕くのは大変です。

心の問題は凝り固まってしまい本人を苦しめます。

それなのにそこから抜け出せない。

苦しい状況から、思考回路から、出られない。


釈迦は、煩悩を捨て去ることが、そこから抜け出す為の道だと説きました。

彼岸へ渡る為に激流に身を晒し、煩悩を洗い流す。

これもまた、自ら激流に飛び込むということです。


望む望まないを問わず、今が変革の時かもしれません。

古いやり方、癖、スタイル、言葉は何でも構いませんが、凝り固まってしまったやり方や、居場所を見つめ直しましょう。

畑の土も固まります。

耕さなければ作物は植えられません。

それは痛みを伴う作業です。

しかしそれは新たな作物が根づき、芽吹くための大切なプロセスです。

未来にある収穫の為に己を砕く。

そのために飛び込む石、激流は何か?

そんなことを少し考えてみると良いかもしれません。



俺も頑張る!
応援してる!

2件のコメント

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