むくろぼーんです。
初めましての方も、ジャンル異世界ファンタジーにて『RPGの領主の息子だ』でお付き合いいただいた方も、どうぞよろしくお願いします。
タイトル通りに新作『辺境伯家の~~な怠け者』の投稿を開始しました。今回、私史上初の試みになるのですが、設定ノートなるものを制作しながら物語を執筆していく所存です。とはいいましても、実際は物語をこういう形で作っていこうと考えてノリで出来上がった一話目。それを元にして新たな設定を考えていった感じになります。
前作も完結せずに放置してしまっている手前、二の舞の可能性は否定できない。けれど、時間は有限でもあるのです。
いつか始める。環境がととのってから。と考えていくうちにどうしようもなくなることが人生にはあるのです。
私自身、いつまでこうやって新しいことができるのかもわかりません。未成年であっても進学や就職、成人なら転勤に転職。突然の病の発覚など、自分に関わることから親類や友人に至ることまで、何がきっかけになって手を止めざるを得な状況になるかなど誰にもわからないことなのです。
だからこそ、まずはやってみる精神で新しいことを始めてみました。
まあここまで大げさな感じで言いましたけど、特別に気負っているとかそういう話ではありません。それぞれに節目があるということです。
なので『辺境伯家の~~な怠け者』を読んでも良いと感じたかたは、気軽に読める所まで読んでもらって、☆の一つ評価にでも値するなら頂けると幸いです。
長々とお付き合い頂きありがとうございました。