新作の異世界ファンタジーを書いてみて流行も確認してみようと週間ランキングをながめてみれば、なぜか目が滑る。
それで考えてみると、いまは同ジャンルを読むより書きたい欲のほうが強いのだろうと思い至った。
読む気を失っている感じか。
ならばとジャンル違いをと考えて現代ドラマを拓く。此処で気づいた。異世界ファンタジーとは違って開いて読もうという気になってる自分に。
なので結論は、読みたい作品の傾向と書きたいジャンルは必ずしも一致しないということだ。
「だから何だ」って？
なにもないよ。近況ノートを更新しようかと書き始めた結果がこれなだけであるからな。
最後に、私がいま挑戦したいことはこちら。
『文字数を限りなく削減した物語』である。
私のなかでのちょうどよい文量が一話三千字程度なのでこの部分を逸脱して、一話千文字から千五百文字くらいでストーリーを進めちゃう予定です。