最近、時間ができたので積んでいた書籍をひとつ、ふたつと読了して、ブックなオフさんでちらっと立ち読み、気に入った書籍を買う。ということをしている。
私は読者家でもなんもないにわか読者程度なので某有名な賞に輝いた作品を今更になって読んだりもする。
いくつか読んで、そこでふと思ったんだ。
有名な賞に輝く作品には共通して文字の並びに綺麗さと膝をうつような、光るような美しさが備わっていることに。
そんなの当たり前だろ！
というのは、もちろんなところ。でもそのあたりを意識したらもっとよくなるんじゃないかなっていう作品はやっぱりあるわけでして。
でもまあ読みやすさと面白さは別ってこともあるから、みんな頭を捻るんだろうなっておもう。
そして私も自分で書いてみて初めて思ったけど、言葉で自然と状況を伝える難しさは半端ないってと、実感している身だ。
公開している作品も今読み直したら、さっぱり状況がつかめないなっていうのばっかりだったりするからひとのことはいえない。けど、さらっと伝えられたらいいなあとは思うからコメントを残すようにもしようかなって考えてる。
もし、私の作品にケチをつけるなって感じで不快に感じたなら申し訳ないとここで謝罪も差し入れておきます。
「すいませんでした」
最後に、創作する楽しさと苦しさとメンドクササに苛まれながら私も作品を作りたいと思います。おなじように、創られたであろうみなさまの作品に出会えたなら、おっせかいにもいらぬ感想の一つでも残していきたいと思います。