文学ボクシングの審査をさきほどいただきました。
詳細はこちらから
https://kakuyomu.jp/users/takahitoshi/news/822139842411133668父はパオ星人
https://kakuyomu.jp/works/822139842376380043VS
アナタノミカタ - 下北沢から来ました。/鷹さん
https://kakuyomu.jp/works/822139841731174913まず審査頂いたお2人に感謝をお伝えいたします。年始のお忙しい中ここまでお読み頂き、ご感想しっかりといただけたことを光栄に感じております。
さまざまご準備いただいた鷹さんにも格別の感謝を。
そのうえでいくつか私の筆致が足りないために伝えきれなかったことを主張しておきます。
矢島美容室のテーマは家族だと私は思っています。ノリさんが母親であとの2人が娘です。行方不明の日本人の父親を探しに日本にやってきていて「音楽で目立てば見つかるかも!」が彼女らの目的です。
「ネバダからやってきた母と娘3人がなぜか日本を元気にする歌を歌っている」というボケがあの楽曲の良さだと私は感じています。
そういうところをより細かく解釈した時に、変わった家族、胸を張るよそ者、妙ないきさつ、の3つを抜き出すのがいいかな?と漠然と感じていました。
ただこれって楽曲についての解釈ではなく矢島美容室についての解釈が多分に含まれています。
そう!矢島美容室についてみんなそこまで詳しくないですよね…!!
なので私がずれてるかとは審査前から思ってました。でもおそらく結果として矢島美容室愛が最も強かったのは4人の中で私だと思っているので満足してます。それでいいのだと思います。
ここからはあやふやなことを言います。
矢島美容室も意図してないだろうし、私も書いてから気付いた、出来ているかはわからないテーマについてなんですが「自認を受け止める」ことがすごくいいところかなと思いました。
性別、家族、国籍。その人がこうだって言っていることをとりあえず聞いて(コントだからというのはあるけども)みんなが普通に受け入れてることが矢島美容室の気持ちいいとこかもと思います。
自認が普通に受け止められることが大事です。だって正式にそうなってからでないと、バカにされたり否定されたりするなら、誰も変われないじゃないですか。
たとえば私はノーベル文学賞をとります。多くの人が冗談だと思います。人によっては失礼だと言うでしょう。でも私は未来のノーベル文学賞作家をきちんと自称すべきだと感じています。
だってサッカー少年は未来のパロンドーラ―を名乗るべきです。現に八村はドラフト1でレイカーズのスタメンですし、大谷は歴代最強の野球選手で、直近だとアメフトのNFLでドラ1指名が期待される日本人も生まれてます。そのためにはまず名乗らないといけないです。
また恋人にふさわしいとか、母親や父親もとかもそうです。名乗るにふさわしいタイミングなんて待っていてもやってきません。完遂できる人はいないんです。すべての責任を負い愛しきることなんてできないんです。むしろだからこそ名乗るべきだと思います。
どう自認するか、どう伝えるかな、どう周囲が接するか。そういうところをなんとなく書けたかなと思います。
もちろん矢島美容室にそこまでのコンセプトはないです。でも約20年たった今、あらためて彼女達を眺めていてそんなことを感じました。
ただ!!!
筆致についてはあんまり冴えてなかったです。そりゃ伝わらないよね。です。
めっちゃ悪いとも言いませんがもっとできるはずでした。その点はお三方ともにごめんなさい。対決する舞台をいただいて、しっかりお読みいただいて、ちょっと申し訳なく感じてます。やっぱり日ごろから書いてないとダメですね…。申し訳ねえです。
という風にいつもボクシング観ていて、試合後記者会見で後から余計なことグダグダ言ってるのすごい好きなので、私もやってみました。
色々言ってみましたがなによりめっちゃ楽しかったです。鷹さんとのリマッチも、今回審査いただいた祐里さん、隣乃さんとの対戦も機会いただければぜひやりたいです!
というわけであらためてみなさんありがとうございます!今回は観客としてご覧頂いていた方もご関心あれば楽しいのでぜひリングに上がってみてください!