企画をしてたくさんの文章を読んでいて思うのだけど、よく見る「説明的」「説明するな」っていう揶揄はあらゆる批評で金輪際やめた方がいい。
文学的な「説明するな」ってきっと
「彼女は私が嫌いだ」
→「彼女は自分の飲み物だけ注いで食事を続けた」
みたいなことだと思う。でも曲解されて関係ない言葉で遊ぶ免罪符になってる。免罪符の発行元が悪いのだけど関係ない言葉で遊んでないで読者に向かってちゃんと説明してほしい。
「徹頭徹尾、魂こめて説明しろ」が正しい文学だと感じます。もちろん自分も出来ていないからこそ実感を伴った強烈な学び。
推敲され尽くした出版物読んでても得られない実感だから人のダメなとこ見るのはすごく楽しい。
殆どの人が、特にそういう人は参加しただけで私のアカウントを見てないから好き勝手言ってます。悪いこと書くの楽しい。