https://kakuyomu.jp/works/16817330659400068909 あらすじ
喫茶店店員・華村葵は、雨の日に店内の停電に遭遇する。困り果てていると佐藤一也の助けで復電することができた。葵は、その日以来一也がお店に訪れてくれることを望むが、なぜか一也は雨の日にしかお店に姿を現さなかった……。
テーマ「雨よ降れ」を見て書いてみました。
雨よ降れ。
なので、雨が降るシチュエーションだけではダメと思いました。
雨が降ることを望む。
雨が降って欲しい。
そのテーマを貫くには、どうしたら良いのか考えました。
4000字程書いて放置していたのを、今日の夕方から再執筆。
でも、夜勤明けで眠いので寝落ちしてしまう。今日が締切なのに。
誰も望んでいなくても機会を失ったら、そのまま永遠にお蔵入りになる。
なんとか完成。
私らしく伝奇な作品にできなかったのが残念。
テーマから、どうしてもそういう系統のお話を考えることができずに、人との出会いになりました。
次は何を書いて遊ぼう。
面白い面白くない。
人気がないにしても、書いて物語を書くのは楽しいですから。