https://kakuyomu.jp/works/16817330659212965049第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト 二十句連作部門参加作品
私の書いた現代剣戟小説
『魔傳流剣風録 《なにがし》とかや云う剣、ありけり』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650841261529 こちらの主人公・諱隼人本人か、先祖という漠然的なイメージで、二十句連作で書いてみました。
一人の剣士が、並み居る敵と斬り合う。という内容です。
【魔傅流】
上州(現在の群馬県にあたり)に実在する魔物から伝承された魔伝剣術。
極近年まで継承されていたが、継承に人を得ず、現在はほとんど失伝状態という。
【闇之太刀】
魔傅流剣士の使う、命を弄ぶ秘太刀。魔傅流は実在する流派ですが、こちらは、私の創作での術技です。
俳句で物語を作る。
一句を詠むということを学校の授業以外でしたこともなかったので、参加してみたいと思いつつ、何の案もない。
私は剣戟が好きなので、それで作ってみようと思ったのが、こちらの作品になります。