https://kakuyomu.jp/works/16817330658147272651 あらすじ
小学生の大空勇輝と妹・澪は、図書館にあった『伝説の物語』という本を開くと、見知らぬ森に移動していた。
そこには魔物がおり、二人は異世界に来てしまったことを理解する。
その世界で二人は、女騎士・エリカと出会う。
エリカは勇輝と澪を伝説の勇者と信じ、魔物を使い人々を苦しめるべるバルガス伯爵を倒してくれるように頼む……。
カドカワ読書タイム短編児童小説コンテスト・児童向け恋愛小説(溺愛)部門にて、
『空の翼』
https://kakuyomu.jp/works/16817330657720133868を掲載した時に、「児童向けファンタジー小説(異世界転移)」というものを見ました。
異世界へ行くという作品は私にとって、未知の作品ジャンルです。
私は流行に疎いです。
学生時代、本が好きで司書の資格を取りましたが、図書館で勤務していた時は、仕事でベストセラー、ベストセラーと興味も無い本を無理やり推され注目させられ嫌気がさしました。
分かったことは、世間がいくらベストセラーと言っても、私は面白くありませんでした。それよりも娯楽小説の方が面白かった。
その為、流行は知りませんが、こうして公募であるということは人気のあるジャンルなのでしょう。
正直、読んだことはないのですが、なんとなくという感じで、小学生の兄妹が冒険をする。
という感じで書いてみました。
何の鍛錬もしていない小学生が魔物と戦うというのは、荒唐無稽ですが、そこを考えるとこんがらがる。
色々と考え、勇輝と澪は、懐中電灯と蛍光ペンを使って活躍するものとしました。
これって、どうなんだろう?
というのが私の感想ですが、他に思いつかなかったのですから仕方がありません。
ご購読の際は、あまり深く考えないで下さいませ。