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『剣士は冬至に斬る』掲載しました

https://kakuyomu.jp/works/16817330649569764843

 あらすじ
 紅羽瑠奈の朝は早い。
 夜が明けきらぬ時間からのジョギングを毎日続けていた。
 ある時、いつも同じ場所で、1人の少年とすれ違う。
 いつも同じ場所ですれ違うことから、瑠奈は少年に興味を持つ。
 それは、刀を手にしていたからでもあった。
 瑠奈は、少年が何処に行って、何をしているのか付けてみることにした……。

fuusoraさんの自主企画
テーマが「冬 日常」一万文字以内で書いてみませんか?
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330649057843544
を見て書いてみました。

 冬の日常から寒稽古を連想しての、剣のお話しを書いてみたのですが、冬と言えば冬至。冬至は一日で日が短い=夜が長い。
 という連想から、あるものを登場させました。
 日常に非日常が加わってしまいました。
 

コメント

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