• 異世界ファンタジー

Bloody~献血馬鹿一代~の世界観紹介その5

魔物紹介

※ワーボア

猪人間。人間として屈強な体を持つ猪頭の獣人。

猪としての突進力と人間としての汎用性を活かした俊敏な動き…とはならずお互いの長所を生かせない為に魔物の中では「下から数えた方が速い」と言える程弱い。

しかし人型故の知性と柔軟性を分相応には持っているので戦闘経験の無い者だと苦戦する「最初の壁」とも言える存在。

尚、これから得られる戦利品は「中途半端」で「素材集めに集中したいなら単に猪型と人型の魔物を狩った方がより高品質で多く手に入る」と呼ばれるほどなので冒険者からは「猪と人の悪い所どり」と散々な評価を受けている。

※ハウンド

凶暴化した野犬や魔物化した犬の総称として呼ばれ能力等で別々に呼ばれる事もある(ファイアハウンド、ポイズンハウンド、シャドーハウンド等)
その為強さと環境に寄っての細分化が多く所謂「地域密着ハウンド」もいたりする。

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