• 異世界ファンタジー

Bloody~献血馬鹿一代~の世界観紹介その19

能力紹介
「光の怒り」
神、そしてそれに連なる存在。勿論聖獣も含めて
『ある一定以上の存在が逆鱗に触れるが如くブチギレる』
時に発現する効果でありそれに抗える物は「発現時に一定以上の好感を得ていた相手のみ」であり「時間は経過し、起きた事は間違いないがそれ以外全てが『起きる前まで遡る』」効果がその範囲内全てに発生する。
しかしこれは『リセットする』という事では無く『その中で起きた事は事実としてあり、それでも行使し続ける限りフラッシュバックし続ける』事になり。
それでも行使する者に対しては何万回、何恒河沙回(兆の兆倍とでも思ってください)フラッシュバックが続きその中での痛み苦しみ(死んだ事も含めて)を同上回味わい続ける事になる。
結果『それに負けて止める、逃げる』か『それで頭がイカレて「エンドレスのフラッシュバック」の中で立ち往生する』かの二択に陥る。

しかし神の場合はともかくそれ以下の倍はその範囲は狭く代償も大きい。
(本編内のハクトが受けた代償は「血液(及び構成組織)の半減」である)
なお、そこまでに至らない「喜怒哀楽」「苛立ち」等の感情は一切体に影響はない。

ちなみに同じような効果を持つ闇の存在版の
「闇の怒り」
と言う物も存在し基本同じだが違うのは『その瞬間眠りに落ちて悪夢を見せ続けられる』と言う物に変わっている。
勿論その選択肢を選ばないと決めない限りその悪夢を叩きつけられ続ける事になる。

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