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夏の終わり、繁忙期の終わり(修正報告)

季節は夏。曾祖母の初盆で親の実家に帰っていた本木。クソ田舎で過ごす三日間、白のワンピースをまとった儚げな女性と出会い、僅かながらも親交を深めていく……なんて話はまるでなく、普通に初盆の対応で終わる夏休みでした。事実は小説より奇なりとか言うけどあれ嘘だよ。

と、お盆期間に初投稿かというほどの連続投稿をしていましたが、完全に力尽きておりました。なぜなら夏が繁忙期だから。私事で恐縮などはしませんが、当方教育機関で働いておりまして、学生が夏休みで時間のある時期、てのが一番忙しいのです。なんで生徒がバカスカ来る時間にバイトを呼ばないんだ上司。普通に人手が足りないのわかってるだろ上司。大学生はこの時期普通に朝から来れるだろ上司。

なんて愚痴はここまで。お小説のお話をいたしましょう。9月頭に更新した80話「佐沼真は反芻する」をちょっとだけ、ちょーーーとだけ修正してます。話の流れは変わらず、自分が「何か気持ちわりぃなここ」と思った部分を加筆修正しました。ただの修正よりは文章が増えた気がするのでご報告です。たぶん分からんと思う。

「コソ泥は異世界の目を閉じた」の3章もそろそろ終盤。終わりが見えてまいりました。繁忙期も終わったので更新頻度を上げられたら良いですね。うん、上げられたら……良いね。

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