こんにちは、本木です。
今回の更新で「コソ泥は異世界の目を閉じた」2章 鑑定の魔石とクライシスマーケットが完結しました。いつも読んでくださっている方々、本当にありがとうございます。
タイトルの件ですが、諸事情によりしばらく小説の更新ができないと思います。……まあ、何度か数か月更新をサボっていたこともあるので今更かもしれませんが。
とは言っても、いわゆる「エタる」ことにはならないでしょう。そもそもこの話の構成はすでに考え終えていて、全7章構成、終わり方も決めています(プロットを書いたとは言っていない)。
プロットは章を書く前に簡単に書くようにだけしているのです。プロットを完璧に書いたとしても、どうしても書いているうちに変わってきてしまうので。これはこぼれ話的なあれですが、2章ではそもそもランブルー、ミストリアの顔だしだけの予定だったんですよ。それがいつの間にか共闘してるし……彼らが本格的に活躍するのは3章の予定だったのですけれど。
ともかく、いつも私の小説を呼んでくださる皆さんには感謝の気持ちしかありません。ありがとうございます。感想とか書いてもらえると私は小躍りしながら歓喜すると思います。
それではこの辺で。……あ、そうそう。次の章タイトルはもう決めてるんです。
第3章 精神の魔石とイカサマギャンブラーズ
よろしくお願いします