• 現代ファンタジー

コウキチの能力はなんだったの?【ネタバレを含みます】

はい。

こんにちは。

本編ではライラがだいぶはっちゃけモードになってますが、作中では既に麒麟というめっちゃ強い神の出てきてます。


そして作中ではこの世界には五大神の他にもたくさんの神や成神がいることが示唆されています。


コウキチもそうでしたよね。

はい!そこで今回はコウキチの能力について分かりやすく解説していきたいと思います。


コウキチは肺が弱く、病状が急変した時は吐血した時に自身の肺を吐いています。

詰まるところ、ミトの予想通り、コウキチの肺には神の肺があることは容易に想像できますね。


じゃあその神の肺は一体何ができるんでしょうか?

めっちゃ分かりやすく、箇条書きにして見て見ましょう。

①神以外には傷つけられない身体
これは言わずもながなですね。神も成神も共通して得るやつです。これによりほぼ不死身の存在となり、神の領域の挙動(めっちゃ強力な技を放っても、自分は無傷)が可能となります。

②酸素不要
コウキチはあの瞬間から呼吸をわざわざする必要がなくなりました。つまり水中とか毒ガスが充満した場所でも普通に「呼吸の動作」はできるわけです。便利ですね〜。

③息を半永久的に吸える・吐ける
他の神にお腹をぶん殴られるとか、そういう事がない限り、永遠に息を吸い続けたり、逆に吐き続けたりできます。

④呼気の速度の可変
息を吸う・吐くこの速度が人智を超越した速度まで加速させる事が可能となっています。作中のコウキチは成神だったので、ここでの限界値はありますが、逆に神にまで到達できていたら、その息はもっと早く、強くなっていたでしょうね。
その時は多分ビルごとぶっ飛ばせたりします。

⑤呼気の温度の可変
作中で目立った能力の一つです。とっても冷たい息が出せたり、とっても熱い息が出せたりします。


コウキチはこの5つの能力を駆使して麒麟と戦う事となりましたが、力こそパワー。圧倒的な力の差で、この利便性に富んだ能力を完封されています。

麒麟は怖いですね。。。


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