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加須 千花
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2024年9月5日 14:36
恋や明かさむ、挿絵88、花麻呂とカソヤ
一コマめは、上からの俯瞰図です。
けして、ワイヤーアクションをしているわけではない。
「恋や明かさむ」
終熄の章
第二十三話 「花麻呂とカソヤ」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667140952851/episodes/16818093082431363331
加須 千花
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8件のコメント
綾森れん@初リラ👑カクコン参加中
2024年9月5日 15:24
セリフがないからこそ 無言の中に緊迫感と命を奪い合う悲しさが感じられますね!
加須 千花
2024年9月5日 15:41
綾森れん様
無言のなかに、緊迫感と、命を奪いあう悲しさを感じてくださり、ありがとうございます。
そう、そうやって想像してほしいから、セリフはいつも入れてません。
綾森れん@初リラ👑カクコン参加中
2024年9月5日 19:20
言われてみればセリフがないのはいつものことでした!
でも今回はそれを強く感じた。絵から感じる迫力のためだと思います。
加須 千花
2024年9月5日 19:38
綾森れん様
セリフがないのは、「制約」です。
絵を描いてると、ひゅっ……、とか、ドッ! とか、効果音を描き入れたくなるのですが、それもしません。
理由が二つあって、
①奈良時代は、ひらがなもカタカナも成立前だった。なので、物語の雰囲気を壊す可能性がある。
②隔月雑誌、コバルトを買って読んでいた時代があります。挿絵は豊富にありましたが、効果音は一切、描き入れられていませんでした。
目指す雰囲気はアレなので、効果音も台詞も入れないのです。
今回、絵から迫力を感じてくださり、嬉しいです。花麻呂の表情は、納得いくまで、何回も何回も、描き直しました。
この美のこ
2024年9月5日 20:21
千花ちゃん、こんばんは😊
挿絵を描くにもこだわりがあるんですね。
セリフや効果音がない分、絵で勝負ですね。
ちゃんと動きや迫力が感じられます。
凄いよ、千花ちゃん!
花麻呂さんの真剣な顔も、す・て・き!
加須 千花
2024年9月5日 20:41
この美のこ様
こんばんは。
漫画も好きなので、アクション画を描いてると、効果音を描き入れたくなるんですが、自分への制約として、描き入れません。
あくまでこれは「挿絵」
小説を読んだ時の想像力のほうを、大事にしています。
「ちゃんと動きや迫力が感じられます」と褒めてくださり、ありがとうございます!
花麻呂、真剣な顔です。「す・て・き!」と言ってくださり、本当ーに描いて良かった、と思いました(≧▽≦)
ありがとうございます!
ぽんにゃっぷ
2024年9月25日 20:52
漫画チック!いいですねぇ!ネーム書いたことすらないので掛けませんが。
躍動感もあり、サイレントでも楽しめますね!
そして知らない雑誌コバルト、調べてみました。今は刊行されてないんですね。残念!
加須 千花
2024年9月25日 21:56
ぽんにゃっぷ様
漫画チックです。
いいですねぇ! と言ってくださり、ありがとうございます。
私もネームは書いたことありませんが、漫画を読むのは好きなので、なんとなく〜漫画風味、です。
雑誌コバルトは、ティーン向けの小説雑誌で、見開きに必ず挿絵が一カット以上入っていました。
小説なので、読むのに時間がかかって、ずっと、じーっと、その挿絵を見ながら、読むんです。
作家ごとに違うイラストレーターが起用され、個性が演出されていました。
雑誌に連載時は、単行本になった時よりも、挿絵が多いんです。
単行本になった時は、挿絵は全部新しく描きおろされていて(多分。)、雑誌コバルトの挿絵は、雑誌を買わないと読めないものでした。
もともと、隔月で細々と売ってるイメージの雑誌でしたので、今の時代じゃ生き残れないでしょうね……。
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本篇、挿絵48 〜シャララと鈴が鳴る〜
かごのぼっち様よりファンアート、第二十二弾!