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「うらふく風の」美しい母刀自の挿絵

古志加は驚き、くしゃりと泣きそうになりながら、頑張って笑顔を作って、あたしに見せてくれた。

うんうん、それで良いのよ。








「うらふく風の」
第四話 「かなしけ児ろを」
https://kakuyomu.jp/works/16817330655408028560/episodes/16817330655439354116

6件のコメント

  • 良いですね。

    凄く満たされて、幸せいっぱいの優しい笑顔です。

    全体的に風を孕んでいて、ふんわりと柔らかなタッチが、気持ちまで軽やかにしてくれそうです。

    やはり神格化するべきではありません(笑)
  • 憂いのない晴れやかな笑顔。
    素敵です、母刀自…。
  • かごのぼっち様

    母刀自、こんな幸せいっぱいの優しい顔を、古志加に向けてくれていました。

    全体的に風をはらんで、ふんわりと柔らかなタッチ。
    生前のぼろい衣ではなく、最後はこのように、魂の美しさが反映されたような姿でした。
    一切、本編では触れてないんですけどね。

    母刀自、古志加の悪夢をはらってから、最後の挨拶に、古志加の前にあらわれています。
    その、悪夢をはらう時は、本当に、あのように、ぴかーっと光っていましたよ。
  • 幸まる様

    ええ、娘が笑顔を見せてくれたなら、母親に憂いはありません。

    嘘です。あの朴念仁のお尻を蹴飛ばしてやりたいです。フンス!

    母刀自に、素敵です、とのお言葉、ありがとうございました。
  • 「うらふく風」のイラストシリーズ、胸熱でした!
    やっぱりお母さまはお美しくて強い!
  • 虎の威を借る正覚坊様

    「うらふく風の」イラストシリーズ、一気見、ありがとうございました!
    (≧▽≦)

    ええ、母刀自、美しく強く、そして、温かい笑顔を浮かべられる女性でした。
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