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恋や明かさむ、挿絵34  振り返った源

源は、ただ一人を待っている。

後ろから、微かな人の気配がした。

焚き火に照らされる源が、夜の庭を振り返る。


「恋や明かさむ」
古志加の章 
第六話 「土器土器日記、書いてます。」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667140952851/episodes/16818093073125535218

4件のコメント

  • 焚き火に照らされる源さん。
    人の気配で振り返った源さんも素敵ですね。
    手に持ってるのは何だっけ?
  • この美のこ様

    焚き火に照らされる源。顔が良いので何をしてても、映えます。
    にっこり、明るい笑顔。
    手に持っているものは、次話にて。
  • 銭!?まさか火に焚べる!?

    いや、まさかね?

    しかし、やはり男前ですね!源。
  • かごのぼっち様

    紙銭については、次話で触れているので、ここでは触れないでおきますね。
    源、男前です(≧▽≦) 
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