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本編、挿し絵3  〜古志加と簪〜

「あらたまの恋 ぬばたまの夢 〜未玉之戀 烏玉乃夢〜」


第九章  月に照り映える

第四話



月に照り映えるような笑顔を浮かべ、
女と生まれて良かった、と口にし、
髪には金の簪を。







↓ ここから、第四話に戻れます。

https://kakuyomu.jp/works/16817330650489219115/episodes/16817330651575109215

22件のコメント

  • おおお・・・これもまた・・・これもまた・・・
    綺麗ですね〜!
  • kone様

    ありがとうございます!
    古志加、アップです。
    彼女は、辛い恋に、じっと耐え忍ぶイメージなのです。
    同時に、とっても美人さんになりまして……。なってるんですよ。(言ったもの勝ち)
    なので、桑麻呂が犯罪を考えたり、阿古麻呂も情熱イタリア男になって愛を歌ってしまうのも、なるほど、な、綺麗さなのです。
  • 実際のところ、古志加の雰囲気がこうやって
    視覚的に見えると、うんうんうん、そうだよなって
    少々、ほんの少々・・・桑麻呂、阿古麻呂に
    同情もしてしまいます(汗

    いやはや綺麗です。
  • kone様

    重ねてのコメントありがとうございます。
    うん、そう言っていただけると、頑張って描いたかいがあります。
    わほ───ん! 嬉しいですっ!
  • べっっっぴんさん"っっ!!!

    だいたいの男の子たちがこじかちゃんに惚れてまうの、これでよく分かりますね。

  • 虎の威を借る正覚坊様

    コメントありがとうございますっ!
    そうなんです。べっぴんさんなんです。まわりの男どもをコロコロ落としていくのであります。
    わかっていただけて、嬉しいっ!
  • わたし、色鉛筆画が好きなのです!
    いいですよね。

    そしてとてもきれいです!
  • 西しまこさま

    私のへたっぴぃな絵を、とてもきれいとおっしゃっていただき、あああ、ありがとうございます!!

    色鉛筆しか使えない……。コホン。色鉛筆、良いですよね!!
    コメントありがとうございました。
  • う、美しいっ!!
    男性陣、そりゃもうデレデレですよね(〃ω〃)
  • 平本りこさま。

    わ───んっ! 美しいと言ってもらって、嬉しいです。
    ありがとうございます!
    はい。こんなのが、男ばっかの衛士団に混じってるんですから……。男性陣、デレデレなのですよッ!!
    コメントありがとうございました。
  • 古志加、美しい!
    しかも身長も高いんでしたよね。
    そんな彼女が化粧っけもなく、男装に近い姿で、衛士団に入って稽古している――女官たちも惚れてしまいません!?

    簪、こういう感じなんですね!
    実物見られて満足、という気持ちです。
  • 綾森れんさま

    はい、身長、高いです。
    衛士団の皆もデレデレ、女官たちもキャーキャーです。(笑)
    古志加、美しいんです。
    伝わって良かった……!

    簪、こういう感じです。やはりイラストで一回見ると、なるほど、って思いますよね。
  • ほえー……。
    これは美人さんだわ……。
    これで元気で動けて、よく食べ、よく笑い。
    剣技もつよくて。スタイルも(略
    もう、ダメ。おのこホイホイ。
    三虎くん……しあわせだねえ……。
  • いちさま。

    いちさまが、古志加の顔が定まらない、というので、頑張って描きました!
    えへへ、見てもらえて嬉しいな!
    古志加は美人さんです。おのこホイホイです。(笑)
    三虎は幸せものです。
  • 辛い恋に、じっと耐え忍ぶイメージ
    うんうん。美人さんなだけじゃなくて、そんな表情雰囲気がようくかけてて、すごい!!
    かんざしも超頑張りました♪( ´▽`)
  • 蜂蜜ひみつさま

    辛い恋に、じっと耐え忍ぶイメージ。
    それが、この物語に大きく存在している、古志加の表情です。

    表情と雰囲気を褒めていただき、ありがとうございます。
    簪……めっちゃ頑張りました。
    もう、同じ簪は描きたくない……。
  • 古志加ちゃんの目が切ないですね!
    金の簪と男勝りな自分が似合うのかと、自己評価が低いコレ志加ちゃんの葛藤が見えるよう。
  • たけざぶろうさま

    わーい、挿し絵にコメント、ありがとうございます!
    これは、古志加を初めて、皆様にお見せするべく描いた、思い出の一枚です。
    古志加は、切なく、恋を堪え忍ぶイメージを持つ女です。
    きらきらした、金の簪。あたしがつけれる日は来るのだろうか……、と、自己評価の低い古志加は葛藤してます。わかっていただき、ありがとうございます!
  • 古志加ちゃん、すっかり美しい女性になっていますね。
    届かぬ想いに憂いが含まれた表情ですね。
    簪も綺麗!
  • この美のこ様

    記念すべき、初お絵かき古志加でした。
    すっかり美しい、ひとりの女性になりました。
    届かぬ想いに、憂いの表情です。
    古志加は、そういう乙女です……。
    簪も褒めてくださり、ありがとうございます!
  • 簪の意匠の細やかな描写、憂いを帯びた古志加の表情、よく描けています。いつか笑って簪と珊瑚を着け、三虎の妹になれると良いですねぇ(〃ω〃)
  • かごのぼっち様

    わーい、簪と、古志加の表情、褒めてくださり、ありがとうございます!

    ええ、いつか笑って、金の簪で髪をかざり、紅珊瑚を耳に紅く光らせて……。
    いつか……。
    今は、遠い空に三虎の面影をしのぶことしかできなくても……。
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