こちらのお話は私が書いたものの中でもたくさんの方に読んでいただいてまして、本当にありがたい限りです。
今年6月上旬に公開してからランキングでも私的にちょっとびっくりするぐらいの順位をいただいたりと、色々な経験をさせてもらいました。
公開から4カ月ほど経ちましたがちょこちょこお読みいただいたりしているのを知る度に「ありがたや……」と、この世にいらっしゃる(ハズ)読み手の方々に向かって心の中でお辞儀をしています。
そんな中でありがたくもレビューコメントをいただいて、もう胸がいっぱいです……!
『違和感』て、時に警報みたいなものだなと思うのです。
「あれ?」と思ったことを「まぁいいか」と有耶無耶にしてスルーすると、後で痛い目になって返ってくるというか。
個人的に最近そういうことがあって、「やっぱあの時気を付けておけば良かった」と思った訳ですが、この話の主人公が『違和感』に気付いていながらあんな結末を迎えてしまったのはどうしてかということを話したい……!
が、ホラーという作品の性質上、それが出来ないという……。
なんせホラーもオチが命、みたいなところありますもんね……。
でも、そういう意味では今回書いてくださったレビューコメントは物凄くポイントをついてくださっていて、「わー、私の脳みそ覗かれてる!」と思いました。
まさに秘孔を突くようなレビューコメント、ありがとうございました!