小学生のころから球技が苦手です。
バレーボールはまずサーブが入らないし、バスケットボールは走りながらボールをドリブルするとかふたつのことを同時にやるなんて無理だし、サッカーは狙った方向にまず蹴ることが出来ない(笑)。
こうなってくると同じチームの人にも迷惑がかかって楽しむどころか申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまい、団体競技そのものを敬遠しちゃうんですよね。
その意識のまま大人になったので、未だに団体で何かをするのはパスしたい人間です。
ただし、同じ球技でも卓球みたいにひとりとか少人数で済むものならギリいけます。自分でやらかした責任を自分で始末出来るものの方が気楽なんだろうなぁ……。
なので、プロ野球のペナントレースがもうじき終わり、そのあとはCSが始まるという状況ですが、満塁ホームラン打たれてるピッチャーを見たり、大事な場面でミスってボールを取れなかった外野の選手を見たりすると「SNSでめちゃくちゃ言われたり、終わった後にすんごい落ち込みそうだな」としんどくなるという(笑)。
アスリートの皆さんは大変だ……!
そんなこんなで『午後6時のプディング』第7話をこのあと17時に公開致します。登場人物が共に既婚者というふたりなので、基本的には大変静かなお話となっております。
そろそろボケにボケを重ねるようなアホな会話を書きたいなと思い始めたので、そのうちしれっと投稿します(笑)。
お時間ございましたらどうぞよろしくお願い致します。