10代の女の子にドキドキワクワクして欲しいっ!
そう思って書き始めた『その溺愛、過剰です!?』コンテスト用の作品
「青龍国伝奇 ——捨てられ公主と龍の末裔——」
https://kakuyomu.jp/works/16817330653339677539本日、第一部を完結致しました。
読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
長めのお話を書いていると、読んで頂けることが励みになるというのをひしひしと感じました。(長めは追いかけて読んでくださっているのが目に見えて分かるので、ありがたいなぁと(•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾)
さて、第1話投稿時に「10代の女の子に〜」と意気込んでいた訳ですが……う、ごめんなさい、ここまで書いてみると、やっぱりお姉さん方がニヤニヤしちゃうやつだったかな💦 という気もしています。
特に、今回投稿分の最終話「友情と愛情と恋情」は、ちょっと艶っぽく、ほっこりも、切なさも……って感じの主人公の母視点の小話です。
趣味が詰まっています……ある意味私の思う溺愛の答えだったり^^;
ティーン向け、どうでしょう💧
(乙女向けということでこの物語を避けた方も、この1話はちょっとした短編として楽しめるので覗いてくださると嬉しいです)
今回は、久しぶりの長めのお話だったので、短編には無いカクの楽しみを満喫しながら書くことが出来ました。
私はゴールの方向性を決めて、ほぼノープロットで書くので、物語が発展していくというか、話数を重ねる毎に、キャラクターが育っていく感覚っていうのでしょうか。
そのワクワクを感じながら書けるのは中長編ならではだなぁと(*´꒳`*)
なお、参加しているコンテストの要件が、3万〜6万字の切りのいい所まで、との事でしたのでこの物語は一旦ここまでとさせて頂きます。
また、いつかこの物語でお会いできますように。