京極　道真　　

1番良い季節のはじまりだ なにもない中途半端 イベントなく雲はグレー 最高だ

日曜日、部屋の窓から 海を見ていた。 氷川丸の先端に海坊主が！ 誰も騒がない。見えていないか？

たぶん普通だ.。 高1のオタク。しかし普通じゃない。 特技は妄想。 深夜のネット内パトロール。

勉強は嫌いじゃない。 成績も悪くない。 しかしたまには神頼みしよーっと。

時間と同じ 元に戻れない

オランダ坂。猫のシャ。 カステラは甘い。 出会ってしまった猫のシャとの僕の話。 猫のシャは異世界案内人。

リアルタイム

星見たし 邪魔する令和の魔物 見せぬなら弓矢でうつや 平安

日常のあること。逃げみち。

夏休みはどの次元へ行こうか少年

中2の普通の男子。ノボル。夜中までゲーム。 そろそろ寝るか。窓に閃光。火球？ わくわくした。鼓動がなった。君は誰？・・・

夏と冬

時空空間を移動するタイトラと しゃべるカブトムシの会話を盗み聞き

通学時の校門で挙動不審の男子に絡まれる。 逃げると追い抜かれ？ パブロはベルガル王国の騎士団長。

今の今に飽きたら

冷淡。華。茎は無。

時は来た。隠れていたもう一つの世界が現れる。 夜空。 上書きの記憶で微かに残る。君の記憶。

空っぽの僕の心にサクラの瘴気が刺さる

続き・・・箱 学校で配られた創立80周年の校章桜印の餅の箱。 餅に誘われ、大地の龍が桜餅の箱の中に封印。封印を解いたのは僕だが・・・ 再び龍のヤマトが僕を起こす。

天上界の年に一度の大運動会。 雲の隙間から地上へ落ちた神様の僕。気づくとそこはいつも天上界から見下ろしていた人間界の世界。落ちた拍子で頭を強く打ち記憶がとぎれとぎれ。 地上での人…

拾った眼鏡。試しにかけた。すると本当の姿が見えて、頭痛がする。

先々週から始まっていた卒業式の練習。 今日が本番。 同じ体育館。同じ壇上。 　色が違う。色・・・

色

来年受験生の僕。 境内にある”思いのまま”の名のある梅の木の前に立った。 木が僕に話かける。 お前は赤かそれとも白か。

宇宙の中にある、彗星製造のケル星。 １２０年周期の妖星の交代期。主人公の僕、バルは、ケル星の記憶は？？？本来の使命を忘れてただの高校生で・・・地球外生命体。宇宙人集合

それが欲しければつかめ。 脳内思考だけでは足りない。 現実世界の距離をつめろ。

在校生が羨ましい。かわってくれー。

千年前の都。今。結局人間は同じ。梅が我が名呼ぶ。

箱から僕のカラダに入り込んだ龍のヤマト。

箱の餅に封印された龍を食べた僕

礼にサクラ

土地神様に呼ばれる。 内見。入る。 扉をあけると時を超えた。当たり前のストーリーが当たり前の世界。

透明人間　焦げのパン

電車のドアの僕。

普通の天然系女子高生が鍵を拾う。それは賢者が落とした鍵だった。

幼少期、遊びに行った田舎の祖母宅で河童にあった。 なぜかおぼれていた。助けた僕は。 実はその河童は．．．天邪鬼？

S主人公　高校１年男子 いつもの学校 いつもの教室 いつもの校舎

今日の今 明日はない

彗星の僕を呼んだのは？ 君はどこ？

何かが動く

時空移動できるしゃべる青カエル 恩返し？ではなく水の異世界へ連れ戻す戦士

退屈な夏休み。誰かが僕を呼ぶ。セミだ。夜空に大きな花火。風鈴の音に誘われ。時間が止まる。

星　地球　宇宙空間　時間

菜　再来　人間界転生

地球に移住計画の第8惑星人

はじまりはHeian。 星を追って僕は異世界の君をみつける。 かぐやなのか。 時は流れ何度目の転生だろう。 僕は再び君を見つける。

「※ネタバレ注意」 チクタク。ボーン。ボーン。退屈な授業。教室の時計が僕に手招きをする。 可愛い女の子？可愛いウサギでもない。 それは青カエル。カエルが偉そうに僕を呼ぶ。