私の小説、「うつらざるこなた」なんだけどカクヨムオンリーではなくなろうの方でも同様のものを掲載しています。そちらでの話なので、まぁカクヨムの近況ノートに書くのはお角が2,3件くらい違う話なんですがね。
最新話投稿から約10時間ちょっと過ぎたときのことです。
「ブックマークの霊圧が・・・・消えた・・・?」
とリアルに声が出ましたし戦慄しました。お一人様、ブックマークしていただいていたのが消えたのです。
ホラーですよね。夏だからかな。
確かに自分で読んでもつまらんなちくしょうとはなってたのだけど、実際あると軋む。落ち込む。気合だけが空回りしているのだとはっきりわからされる。
はっきり言って馬鹿らしい話だ。よくあることだ。超がつくほどしょうもない話だ。
人気作書いてる人ってのはすげえと思うし、ブックマーク1件ごときで一喜一憂しなくて済むのだろうか、いいなーってなるし、俺と同じ思いしてる人もいっぱいいると思うから頑張って!ってなる。底辺作家の特権である。
うん。そんなことがあったので。
俗に底辺作家なる大多数の皆様の作品がもしも目が留まることがあれば、更にその底、深淵作家たる俺は積極的に応援の言葉を残していこうと思ったのでした。