某フロムゲーに脳みそを焼かれた物書きです。PCと脳を直結して執筆したいと思う今日この頃。 令和5年4月、完全版「黒き呪血のクレイモア」を投稿開始します。 間違いなくWEB小説という土壌にはまったく合わない作品になります。 名もなき物書きの、持ちうる全てを出し切った集大成……楽しんでいただけたら幸いです。
美しい物語を書きたい。
カクヨムを離れている間に、小説のお仕事のお誘いをいくつか受けました。 とても嬉しかったのですが、自ら出版社に応募もせず楽をしてこの世界に足を踏み入れて良いのだろうかという思いからお断りしました。 それに、もし私の作品に本当の魅力があるのなら、早川や角川といった大企業に拾い上げてもらうことも可能性はあるのではないかとも、伝えました。 はい。 単純にウェブ小説から発信するという形に、未練があったのです(ばか) (それに、売れなければ仕事として成立しませんしね……泣) カクヨムの「書き専具合」は重々承知の上で、気長にやっていきます。
決して時間の無駄はさせません。 その心意気で書いています。 あと、なるたけ、やらしい文章を目指していきます★ 掲載中の『あるはげた日に』で、2019年10月第二回氷室冴子青春文学賞の準大賞を受賞しました。