いつも応援と温かいコメントを頂いて、ありがとうございます。
あと、めちゃくちゃ遅れましたが、新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞ、宜しくお願い致します!
年が明けました。直後に震災などいろんなことが立て続けに発生して、なんとなく自粛していたのですが、もうそろそろ言っておかないと今度は応援してくださっている皆様に失礼な気がするので、こうして挨拶をさせて頂きます。
個人的に、去年は実は色んな意味で辛い1年でした。しかもその辛さを持ち込んでいるのは自分という…。とはいえ、これも自分が選んだ道! 今年はどうなるか分かりませんが、精一杯、前に進んでいこうと思います。
〜今回のお題〜
①去年の目標の達成状況+新年の目標
②「見て神」:新章の執筆状況です。
③「ととト」:更新です。
④「チート妖精連れのコミュ障ゲーマー(♂)、陰キャオタク(♀)とパーティを組む」について。
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≪「去年の目標の達成状況+新年の目標」≫
まずは去年ぶち上げた目標がいくつ達成できたのかをお知らせしようと思います。去年の私は、
≫引用(
https://kakuyomu.jp/users/misakaqda/news/16817330651678146022)
★小目標は10000PVです! また、書けば良いというわけでもないですが50万字は最低でも書いて、100作品以上に目を通せればと思います。
★中目標は「フォロワー」「評価」100です。また、一次選考(読者選考)の突破でしょうか。まずは講評? というものがもらえる段階まで執筆スキルを上げたいです。
★大目標はもちろん、コンテスト受賞です。作家としての就活である以上、何でも良いとは言えませんが…。
と言っていました。この中で達成できたのは、小目標全て、中目標のフォロワー100、評価★100でした。達成率で言うと、60%? くらいでしょうか。ギリギリ「可」がもらえるレベルです。危ない、危ない…。
とは言え、個人的には、前向きにとらえていきたいところです。特に小目標の達成は、書く・読む両方の習慣をつけることが出来ている事の証にもなると思っています。最低限、物書きとしては成長していそうです。
ただし、何の受賞歴も無ければ、まだまだアマチュア。一次選考も突破できていない今、流行りの分析で会ったり、かねてよりの課題である表現力・語彙の拡張であったりを今後とも続けていかないと、ですね。
そして、今年も抱負? みたいなものを発表しておこうと思います。執筆者としての本年の大中小、それぞれの目標は…。
★小目標は2万PVです。また、去年以上ということで100万字は最低でも書いて、100作品以上に目を通せればと思います。「フォロワー」「評価」は頑張って合計200を目指したいと思っています。また、信頼と実績のためにも『ととト』をしっかりと完結させること。(『見て神』はプロットもあってゆっくりまったりと書く予定なので、今年中の完結は難しそうです)
★中目標は一次選考(読者選考)の突破とします。前年同様、講評というものがもらえる段階まで執筆スキルを上げたいです。プロの方が書いてくださった感想などを元に、その後の執筆などをさらに向上させていけたらと思います。加えて、人気作のみに見られる「面白い!」だけの文字付きレビューを貰うことも目標とします。
★大目標はもちろん、コンテスト受賞! 去年のわたしも行っていたように、作家としての就活である以上、何でも良い、どこでも良いとは言いません。書籍化のリスクも少しなら知っているつもりです。しかるべき場所で、しかるべき賞を取る。何を弱小作家が、と言われるかもしれませんが、とりあえず今はそれを目標とします!
以上、昨年の目標の振り返りと、新年の目標でした!
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«●「見て神」について»
(
https://kakuyomu.jp/works/16817139554862831866)
現在も開催中のカクヨムコンに向けた新作を執筆しているおかげで、更新を止めている本作ですが、現状のプロット段階でのお話をさせて頂こうと思います。
本作【断罪】の章で初めて登場した「魔人」の存在。彼ら彼女らが現れた時に、勘のいい読者様なら考えて頂けたのではないでしょうか。「あれ、こいつら、知性あるよね? じゃあ……」と。次章では、その考えを現実のものにしようと思っています。
知性ある魔人たちの結束。そして彼らは自らを脅かす存在――特派員の排除に、本格的に取り組み始めます。とは言え、魔力はともかく、数で押されては魔人側の敗北必至。そこで魔人たちは「黒」と名の付く存在たちを利用することにして…。
と言った感じでしょうか。予め言っておくと、三校祭をメインにしていた【希望】の章とは違って、あまり明るい章にはならないと思います。恐らく、犠牲者も出ることでしょう。それでも前に進もうとする優たちの姿、その果てに待つもの。見届けて頂ければ幸いです。
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«●「ととト」について»
(
https://kakuyomu.jp/works/16817139558728387693)
できれば昨年中に完結させたかったのですが、気付けば年をまたいでしまっていました。年内の完結を。そう言って完結するする詐欺のようになってしまい、読者の皆様には申し訳なく思っています…。
い、言い訳をします! いやもう、スカーレット達が勝手に動くわ話すわの状態で、シーンが増える増える。当初は7話予定だった「●異食いの穴にて」も、気付けば大ボリュームに…。原因は、執筆当初に思い描いていたエンディングがバッドエンドだったからです。ですが、本作もいつしか大長編になっていて。ここまで読んでくださった皆様にバッドエンドを見せるのは違う。そう思って軌道修正を図った結果が、はい、現状です。
ゆえに、開き直ります。し、仕方ないですよね。たった7話で語り終えられるほど、スカーレット達の想いは甘くありませんでした。ここ最近のシーンを描くのは今まで以上に楽しいですし、他サイトでの反応を見る限りでは、満足もして頂けていると勝手に思っています。スカーレット達の旅路、サクラの言動の理由、それら全てに意味を持たせる(これが伏線回収って奴でしょうか?)ことも出来ているはず!
そして、改めて、申し訳ありません! 右往左往はしていますが、必ずスカーレット達の旅路には終着点を作ってみせます。おおよそ全ての謎は拾ったつもりですが、どうでしょうか? 残す謎と言えば「フォルテンシア」という世界について。そして、サクラがどうしてその「フォルテンシア」に居るのか、だと思っています。
とは言え、執筆当初にも申し上げた通り、本作にプロットはありません。なんとなくの勢いで書き上げている作品です。そのエンディングがどうなるか。彼女たちがどのような選択をするのかは…。
まぁまぁ早い段階で私の手を離れて好き勝手してくれているスカーレット達。彼女たちが選び取った未来がグッド、メリバ、バッド。皆様の中でどれに該当するのかは分かりませんが、温かい目で見届けて頂ければ幸いです。
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≪「チート妖精連れのコミュ障ゲーマー(♂)、陰キャオタク(♀)とパーティを組む」について≫
(
https://kakuyomu.jp/works/16817330668108327067)
まずは嬉しいご報告です! X上で雨色銀水さま(
https://twitter.com/ameiroginsui)主催の企画を通じて、「にゃむさん」のイラストを書いて頂きました! 本記事の一番下にそのうちの1つを公開させて頂いているのですが…ただただ、可愛い! ぼってりしていて、なのに愛嬌がある。そんなにゃむさんを形にして、命を吹き込んでくださった雨色さまには感謝しかありません。物語の中でも重要な役割を持つにゃむさん。未読の方がいらっしゃれば、ぜひ一度、本作もご覧になってみてくださいね。
カクヨムコン9の開催を機に書き始めた本作。隔日の更新のわりにはまずまずの滑り出しだと、個人的には思っています。いくつかレビューも頂けて、とてもありがたく、嬉しい限りです。
とありあえず書き溜めは10万字を越えているため、基準を満たさずに足切りと言うことはなさそうです。プロット段階ですが、全体では16~18万字で完結予定です。とりあえずコンテストの帰還が終わる1月末までに10万字を公開しないといけないので、どこかで毎日更新になりそうですが…。来週あたりでしょうか?
今週、もう既に、トトリがヤバさを見せてくれています。でも安心してください。彼女は今後もちゃんと、ヤバいです。青春なんて、ありません。
この問題児トトリと正式にパーティ関係を組むまでを、本作では描いていきますね。楽しんで頂ける作品となるよう、今後も頑張ります!
以上、近況ノートでした。新年から災害が続き、被災された方もいらっしゃると思います。そんな方々の日々に寄り添って、ほっとしたり、心安らいだり。ほんの少しでも生きる意味として頂けるような作品づくりを目指して、本年も執筆を続けていければと思います。