漫画化計画complete!です&新作の情報など
いつも応援と温かいコメントを頂いて、ありがとうございます！
危うく前回のノートから1か月が経ってしまうところでした。更新頻度を上げると言った手前、危なかったです。これからもこうして、1か月に一度くらいは更新していけたらと思います。
ところで最近、「お気持ち表明」という言葉を知りました。
（※以下「ピクシブ百科事典」（https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%8A%E6%B0%97%E6%8C%81%E3%81%A1%E8%A1%A8%E6%98%8E#:~:text=%E4%B8%BB%E3%81%AB%E3%83%8D%E3%82%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%81%AA%E6%84%8F%E5%91%B3%E5%90%88%E3%81%84,%E3%81%8A%E6%B0%97%E6%8C%81%E3%81%A1%E8%A1%A8%E6%98%8E%E3%80%8D%E3%81%A8%E5%91%BC%E3%81%B6%E3%80%82）より引用）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
主にネガティブな意味合いで私見を述べることを、皮肉を込めて「お気持ち表明」と呼ぶ。
該当するのは、聞いてもいない自分語り、悪口、批判、主張、謝罪風脅迫（後述）など。
また、単に的外れな主張を、本人の中だけで完結している考え方という意味で「お気持ち」と呼ぶことがあるが、制作者や自分が気に食わない発言を“お気持ち”と一括りにして過剰に反応して叩いている場合もある。
（以下略）
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これを言われてしまうと、私の場合は近況ノート書けないな～ってなります。というより、こうやってからかわれたらもう、豆腐メンタルの私は何も言えなくなる……。
自分語り。自作語り。好きにさせてください。多分ここ（近況ノート）は、そういう場だと思うので！
なので、結局はいつも通り、行きます！
〜今回のお題〜
①漫画が完成しました～！
②「見て神」：【？？？】の章
③新作、来週公開予定です〜
④声けんさんのコンテストの結果
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
≪漫画が完成しました！≫
かねてより忍忍さま（https://kakuyomu.jp/users/nin-nin28）と共に進めていた、拙作
『自分を変えたい少女はお面を被る』
（https://kakuyomu.jp/works/16816927861917102183）
の漫画化計画が、ついに、完成しました～！
計画が始動してから、1か月と少し。長かったようで、とても短かった1か月。ですがそれ以上に、新たな気付きと充実感に満ちた協同制作期間でした！
その間、私が忍忍さまに送り付けてしまった要望という名のレシートDMと言ったらもう……。こうして、あとになって見返すと、本当にごめんなさいという感じです。
ですが、そんな私の要望を、誇張抜きで“全て”受け止めて下さって、そのうえで簡単に予想を超える“絵”として映し出してくれるのだから、漫画家さんってすごいですよね！ 1を言ったら10で返すとはこういうことなのかなと、改めて実感することになりました。
あと、個人的にすごく嬉しかったのは、忍忍さまのほうからも「こうして良いですか？」とリクエストがあったことでしょうか。こう、分かってはいたつもりだったんですが、ここをこうしたいと言われた時に初めて、「あぁ、この方はちゃんとこの作品を愛してくれているんだなぁ」と思えたんですよね。
きっと、私の方からアレコレ伝えて、それを形にして頂くだけでも、漫画にはなったのだと思います。ですが、それだけでは、ただ小説を漫画にしただけ。傲慢に聞こえてしまうかもしれませんが、私の作品である必要はない。誰の作品でも良いではないかと思えてしまいます。
でも、「このシーンはこう書いてみたいです」「このシーン、主人公はこの考えで合っていますか？」など、忍忍さまの方から働きかけて頂くことも多くて。良かった、“私の”作品を見てくれているんだなと、そう思えました。
だからついついうれしすぎてオタク語りをしてまい、現在は猛省しているのですが……。
とにかく、そうして私と忍忍さま。それぞれの思う本作の魅力、主人公・常坂久遠の魅力をすり合わせ、“妥協”ではなく“昇華”という形で、表現できたのではないかと思っています。
私1人ではなく、忍忍さまと2人で作り上げたわけです。小説と漫画。媒体が違うので比べるのは不毛な議論だというの分かっていますが、それでも、軽く原作越えをすることができたと信じています。
特に戦闘シーンは忍忍さまに任せきりになってしまったのですが、静けさがありながらも鮮やかで、あでやかで、美しい……。そんな、忍忍さまのこだわりを隅々まで味わっていただけると思います！ その際は、「白と黒」に注目して頂けると、より一層、楽しんで頂ける……かも？
変わりたいと願う少女が、苦悩と葛藤の果てに歪んだ未来を選び取る物語。
ぜひ一度、ご覧になってみてくださいね～！
『自分を変えたい少女はお面を被る』
・小説
（https://kakuyomu.jp/works/16816927861917102183）
・漫画（pixivさんのサイトに跳びます）
（https://www.pixiv.net/artworks/124916481）
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
≪見て神について≫
（https://kakuyomu.jp/works/16817139554862831866）
ゆっくりとですが、更新させて頂いております本作。楽しんで頂けているでしょうか？
気を抜くと動きが少なくなりがちな修行編ということで、普段よりも物語のテンポを上げ、動的なシーンを心掛けているつもりです。ただ、裏を返せば勇み足というか、とんとん拍子に進んでいるような気もしなくもないのですが、どうでしょう……。
また、本章では、基本的に描写のカットをしていません。普段は何文字以内にしようかな～と考え、場合によっては1000文字近く削ることもあるのですが、今回はそれをしていません。
もちろん、描写の必要性や冗長さに繋がらないように推敲はしていますが、果たして読者様からしたらどのような変化に見えているのか。主にPVやブクマの離脱状況などからしか見られないのですが、慎重に見極めていきたいところです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
≪新作について≫
来週の週末に、公開しようと思います！
差し当たって、タイトルとその他もろもろが決まりました。内容も、現時点で8万字あるので、少なくとも文字数で足切りをされることは無いかと思います。
それらを発表する前に、少し謝罪のようなものを。今回は「三人称限定」に挑もうと思ったのですが、主人公の性質を考えると「三人称全知」の方が適切に思えるので、そちらにしようと思います。
まずは短編辺りで不慣れな三人称限定を描いてから、長編に挑戦してみようと思います！
ということで、まずはタイトルですね。今回こそは、長文タイトルがうまくいくと信じて……。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
●タイトル
『ほの暗い穴の底から“幸せ”をっ！ ～「ここはお前に任せて先に行く！」された薄幸少女剣士、なぜか迷宮の底で出会った異世界の少女とダンジョンを経営することになる？～』
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
です。……長い、ですよね～。私も長いなぁと思うのですが、世間一般からするとどんなものなんでしょう？
とりあえず長文タイトルに求められる“誰にこの作品を見て欲しいのか”を意識すると、こうなるのかな、と。内容次第でもあるはずなので、もし公開後、「もっとしっくりくるタイトルあるぜぃ」という方がいらっしゃいましたら、お教えください！
続いて、キャッチコピーですが、今回は主人公に話してもらう形を取ろうと思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
●キャッチコピー
宝箱の補充、魔物の養殖、従業員と居住者の勧誘……。やること、いっぱい？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
タイトルに付随した時、主人公の雰囲気と、作品の雰囲気。両方を伝えられているの良いのですが……。こちらもアドバイスやご意見などを応募中なので、ぜひご教示頂ければと思います！
最後に、あらすじです。
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●あらすじ
白髪金眼の剣士『ファイ』。幼いころに誘拐されて戦闘の道具として育てられた彼女は、幸せだった。必要としてもらえる。生きていて良いのだと言ってもらえる。それだけで、ファイは心の底から幸せを噛みしめることができた。自身を誘拐した人々でさえ、ファイにとってはかけがえのない“恩人”だった。
しかし、ある時。『エナリア』と呼ばれるダンジョンの中で、彼女はそんな恩人たちと離れ離れになってしまう。
戦闘しか能のない自分は、これからどうなってしまうのか。このままでは、何もできない“人間”に戻ってしまう。そんな彼女の前に現れたのは、エナリアを管理していると名乗る異世界の少女――『ニナ』だった。
彼女は、自身のエナリアを「ウルン人とガルン人の両方が幸せになれる場所にしたい」と夢を語り、その夢にファイを巻き込もうとしてくる。
本来、両者は狩る・狩られるの関係であり、共存など不可能だ。
しかし、ウルンで最強の証である白髪のファイと、能力を持たない最弱種――人族でありながら最難関のエナリアの経営を任されているニナ。そして、2人を支える個性豊かな使用人（メイド）たち。
彼女たちの力が良い感じにまとまりさえすれば、夢物語も現実になる……かもしれなかった。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
こんな感じになるかと思います。
「自分ならこうするよ～」「ここはこうすれば～？」などありましたら、よろしくお願いします。
以上、来週公開予定の新作についてのお知らせでした！
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
≪声けんさんのコンテストの結果について≫
先日、参加を表明していた下記のコンテストについてのご報告です！
第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト
https://kakuyomu.jp/contests/gs_koeken_2024/detail
こうして末尾にご報告していることから、もうお察しかもしれませんが……、
ダメでした～！
リエステも、鳥取も入鳥も、可愛かった。となると、私の研究&実力不足ですね～。
個人的にはリエステが登場する作品にはレビューをつけて応援して頂いたこともあって少し期待していたのですが、無念でした。
中間突破している作品、というよりも、作者さんを見ていると、複数の作品で突破されている方々がいらっしゃるんですよね。前回のコンテストで受賞されている作家さんもいらっしゃるんです。
このことから推測するに、甘いラブコメを書くためにはあるていどの経験値が必要なのかもしれません。
とりあえず、私の大好きなこのコンテストを突破するには、今回勉強したASMRのテンプレートだけでなく、ラブコメを書くための経験値が必要だと仮定して、対策してみようと思います。ちょうど、次回の長編は異世界ラブコメを書こうと思っているので、それが良い経験値になると良いなぁ……。
最後にはなりましたが、
応援して頂いた皆さま、ありがとうございました～！ また、一次選考を突破された皆さま、おめでとうございます～！
玉石混交のコンテストを生き抜いて生まれるASMR作品がどのようなものになるのか、いちASMRファンとして、楽しみにしながら待っていようと思います！
以上、近況ノートでした〜！
※下の素敵な絵は、先日、忍忍さまより頂いたファンアートです！ 木漏れ日の中、動物たちと戯れる主人公・常坂久遠を描いて頂きました。見ているだけでほっこり安らぐような、温もりに満ちた1枚です！ この場を借りて、改めて、感謝をお伝えしますできればと思います。素敵なファンアートを、ありがとうございます〜！
危うく前回のノートから1か月が経ってしまうところでした。更新頻度を上げると言った手前、危なかったです。これからもこうして、1か月に一度くらいは更新していけたらと思います。
ところで最近、「お気持ち表明」という言葉を知りました。
（※以下「ピクシブ百科事典」（https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%8A%E6%B0%97%E6%8C%81%E3%81%A1%E8%A1%A8%E6%98%8E#:~:text=%E4%B8%BB%E3%81%AB%E3%83%8D%E3%82%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%81%AA%E6%84%8F%E5%91%B3%E5%90%88%E3%81%84,%E3%81%8A%E6%B0%97%E6%8C%81%E3%81%A1%E8%A1%A8%E6%98%8E%E3%80%8D%E3%81%A8%E5%91%BC%E3%81%B6%E3%80%82）より引用）
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主にネガティブな意味合いで私見を述べることを、皮肉を込めて「お気持ち表明」と呼ぶ。
該当するのは、聞いてもいない自分語り、悪口、批判、主張、謝罪風脅迫（後述）など。
また、単に的外れな主張を、本人の中だけで完結している考え方という意味で「お気持ち」と呼ぶことがあるが、制作者や自分が気に食わない発言を“お気持ち”と一括りにして過剰に反応して叩いている場合もある。
（以下略）
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これを言われてしまうと、私の場合は近況ノート書けないな～ってなります。というより、こうやってからかわれたらもう、豆腐メンタルの私は何も言えなくなる……。
自分語り。自作語り。好きにさせてください。多分ここ（近況ノート）は、そういう場だと思うので！
なので、結局はいつも通り、行きます！
〜今回のお題〜
①漫画が完成しました～！
②「見て神」：【？？？】の章
③新作、来週公開予定です〜
④声けんさんのコンテストの結果
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≪漫画が完成しました！≫
かねてより忍忍さま（https://kakuyomu.jp/users/nin-nin28）と共に進めていた、拙作
『自分を変えたい少女はお面を被る』
（https://kakuyomu.jp/works/16816927861917102183）
の漫画化計画が、ついに、完成しました～！
計画が始動してから、1か月と少し。長かったようで、とても短かった1か月。ですがそれ以上に、新たな気付きと充実感に満ちた協同制作期間でした！
その間、私が忍忍さまに送り付けてしまった要望という名のレシートDMと言ったらもう……。こうして、あとになって見返すと、本当にごめんなさいという感じです。
ですが、そんな私の要望を、誇張抜きで“全て”受け止めて下さって、そのうえで簡単に予想を超える“絵”として映し出してくれるのだから、漫画家さんってすごいですよね！ 1を言ったら10で返すとはこういうことなのかなと、改めて実感することになりました。
あと、個人的にすごく嬉しかったのは、忍忍さまのほうからも「こうして良いですか？」とリクエストがあったことでしょうか。こう、分かってはいたつもりだったんですが、ここをこうしたいと言われた時に初めて、「あぁ、この方はちゃんとこの作品を愛してくれているんだなぁ」と思えたんですよね。
きっと、私の方からアレコレ伝えて、それを形にして頂くだけでも、漫画にはなったのだと思います。ですが、それだけでは、ただ小説を漫画にしただけ。傲慢に聞こえてしまうかもしれませんが、私の作品である必要はない。誰の作品でも良いではないかと思えてしまいます。
でも、「このシーンはこう書いてみたいです」「このシーン、主人公はこの考えで合っていますか？」など、忍忍さまの方から働きかけて頂くことも多くて。良かった、“私の”作品を見てくれているんだなと、そう思えました。
だからついついうれしすぎてオタク語りをしてまい、現在は猛省しているのですが……。
とにかく、そうして私と忍忍さま。それぞれの思う本作の魅力、主人公・常坂久遠の魅力をすり合わせ、“妥協”ではなく“昇華”という形で、表現できたのではないかと思っています。
私1人ではなく、忍忍さまと2人で作り上げたわけです。小説と漫画。媒体が違うので比べるのは不毛な議論だというの分かっていますが、それでも、軽く原作越えをすることができたと信じています。
特に戦闘シーンは忍忍さまに任せきりになってしまったのですが、静けさがありながらも鮮やかで、あでやかで、美しい……。そんな、忍忍さまのこだわりを隅々まで味わっていただけると思います！ その際は、「白と黒」に注目して頂けると、より一層、楽しんで頂ける……かも？
変わりたいと願う少女が、苦悩と葛藤の果てに歪んだ未来を選び取る物語。
ぜひ一度、ご覧になってみてくださいね～！
『自分を変えたい少女はお面を被る』
・小説
（https://kakuyomu.jp/works/16816927861917102183）
・漫画（pixivさんのサイトに跳びます）
（https://www.pixiv.net/artworks/124916481）
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
≪見て神について≫
（https://kakuyomu.jp/works/16817139554862831866）
ゆっくりとですが、更新させて頂いております本作。楽しんで頂けているでしょうか？
気を抜くと動きが少なくなりがちな修行編ということで、普段よりも物語のテンポを上げ、動的なシーンを心掛けているつもりです。ただ、裏を返せば勇み足というか、とんとん拍子に進んでいるような気もしなくもないのですが、どうでしょう……。
また、本章では、基本的に描写のカットをしていません。普段は何文字以内にしようかな～と考え、場合によっては1000文字近く削ることもあるのですが、今回はそれをしていません。
もちろん、描写の必要性や冗長さに繋がらないように推敲はしていますが、果たして読者様からしたらどのような変化に見えているのか。主にPVやブクマの離脱状況などからしか見られないのですが、慎重に見極めていきたいところです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
≪新作について≫
来週の週末に、公開しようと思います！
差し当たって、タイトルとその他もろもろが決まりました。内容も、現時点で8万字あるので、少なくとも文字数で足切りをされることは無いかと思います。
それらを発表する前に、少し謝罪のようなものを。今回は「三人称限定」に挑もうと思ったのですが、主人公の性質を考えると「三人称全知」の方が適切に思えるので、そちらにしようと思います。
まずは短編辺りで不慣れな三人称限定を描いてから、長編に挑戦してみようと思います！
ということで、まずはタイトルですね。今回こそは、長文タイトルがうまくいくと信じて……。
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●タイトル
『ほの暗い穴の底から“幸せ”をっ！ ～「ここはお前に任せて先に行く！」された薄幸少女剣士、なぜか迷宮の底で出会った異世界の少女とダンジョンを経営することになる？～』
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です。……長い、ですよね～。私も長いなぁと思うのですが、世間一般からするとどんなものなんでしょう？
とりあえず長文タイトルに求められる“誰にこの作品を見て欲しいのか”を意識すると、こうなるのかな、と。内容次第でもあるはずなので、もし公開後、「もっとしっくりくるタイトルあるぜぃ」という方がいらっしゃいましたら、お教えください！
続いて、キャッチコピーですが、今回は主人公に話してもらう形を取ろうと思います。
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●キャッチコピー
宝箱の補充、魔物の養殖、従業員と居住者の勧誘……。やること、いっぱい？
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タイトルに付随した時、主人公の雰囲気と、作品の雰囲気。両方を伝えられているの良いのですが……。こちらもアドバイスやご意見などを応募中なので、ぜひご教示頂ければと思います！
最後に、あらすじです。
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●あらすじ
白髪金眼の剣士『ファイ』。幼いころに誘拐されて戦闘の道具として育てられた彼女は、幸せだった。必要としてもらえる。生きていて良いのだと言ってもらえる。それだけで、ファイは心の底から幸せを噛みしめることができた。自身を誘拐した人々でさえ、ファイにとってはかけがえのない“恩人”だった。
しかし、ある時。『エナリア』と呼ばれるダンジョンの中で、彼女はそんな恩人たちと離れ離れになってしまう。
戦闘しか能のない自分は、これからどうなってしまうのか。このままでは、何もできない“人間”に戻ってしまう。そんな彼女の前に現れたのは、エナリアを管理していると名乗る異世界の少女――『ニナ』だった。
彼女は、自身のエナリアを「ウルン人とガルン人の両方が幸せになれる場所にしたい」と夢を語り、その夢にファイを巻き込もうとしてくる。
本来、両者は狩る・狩られるの関係であり、共存など不可能だ。
しかし、ウルンで最強の証である白髪のファイと、能力を持たない最弱種――人族でありながら最難関のエナリアの経営を任されているニナ。そして、2人を支える個性豊かな使用人（メイド）たち。
彼女たちの力が良い感じにまとまりさえすれば、夢物語も現実になる……かもしれなかった。
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こんな感じになるかと思います。
「自分ならこうするよ～」「ここはこうすれば～？」などありましたら、よろしくお願いします。
以上、来週公開予定の新作についてのお知らせでした！
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
≪声けんさんのコンテストの結果について≫
先日、参加を表明していた下記のコンテストについてのご報告です！
第3回「G’sこえけん」音声化短編コンテスト
https://kakuyomu.jp/contests/gs_koeken_2024/detail
こうして末尾にご報告していることから、もうお察しかもしれませんが……、
ダメでした～！
リエステも、鳥取も入鳥も、可愛かった。となると、私の研究&実力不足ですね～。
個人的にはリエステが登場する作品にはレビューをつけて応援して頂いたこともあって少し期待していたのですが、無念でした。
中間突破している作品、というよりも、作者さんを見ていると、複数の作品で突破されている方々がいらっしゃるんですよね。前回のコンテストで受賞されている作家さんもいらっしゃるんです。
このことから推測するに、甘いラブコメを書くためにはあるていどの経験値が必要なのかもしれません。
とりあえず、私の大好きなこのコンテストを突破するには、今回勉強したASMRのテンプレートだけでなく、ラブコメを書くための経験値が必要だと仮定して、対策してみようと思います。ちょうど、次回の長編は異世界ラブコメを書こうと思っているので、それが良い経験値になると良いなぁ……。
最後にはなりましたが、
応援して頂いた皆さま、ありがとうございました～！ また、一次選考を突破された皆さま、おめでとうございます～！
玉石混交のコンテストを生き抜いて生まれるASMR作品がどのようなものになるのか、いちASMRファンとして、楽しみにしながら待っていようと思います！
以上、近況ノートでした〜！
※下の素敵な絵は、先日、忍忍さまより頂いたファンアートです！ 木漏れ日の中、動物たちと戯れる主人公・常坂久遠を描いて頂きました。見ているだけでほっこり安らぐような、温もりに満ちた1枚です！ この場を借りて、改めて、感謝をお伝えしますできればと思います。素敵なファンアートを、ありがとうございます〜！
2件のコメント
- 漫画完成したんですね！😉
お疲れ様でした☺️
おめでとうございます🎊㊗️
最近は勉強のために毛嫌いしていた長文タイトルにもちょこちょこ目を通したりしています🤭
misakaさんの新作も楽しみにしています🤗 - »えくれあ♡様
お祝いと労いのお言葉、ありがとうございます〜！
素敵な漫画になったと、胸を張って言うことができる作品となりました！
長文タイトル作品、合う・合わないはありますが、実はかなり名作も多いんですよね✨️
おこたや布団でぬくぬくしながら、自分似合う作品を探すのもこの冬の1つの楽しみかと思います〜
新作、えくれあ♡様のご期待に添える作品となるように、いま一度ブラッシュアップしておこうと思います。ここはあえて強気に……ぜひ、楽しみにして頂ければ幸いです！