ご覧くださりありがとうございます。
休載中の『「僕」と「孤独」の境界線 ―社会学カフェへようこそ―』ですが、このたび改稿作業に着手することにしました。
みなさんに社会学の面白さを知っていただきたく書き始めた小説でしたが、いつしか「読みやすさ」や「読み手の方々にとって」面白いかどうかを気にし過ぎてしまい、続きを書くことが怖くなって、一旦休載することを決めたのが先日でした。
色々と考えた結果、初心に戻り、社会学の面白さを知って欲しいと思った「私が」表現したい「社会学小説」を完遂させようと気持ちを改めました。
まずは連載を再開させる前に、これまで「これだと読みにくくなってしまうのでは」「面白くないのでは」と躊躇していた箇所や気になっていた描写について、思い切って私の色をどんどん出すべく、少しずつ改稿および推敲して参ります。
(ストーリーや内容を変更することはありません)
すでに何話か加筆しております。
特に第一話、私がもともと書きたかった箇所を追加していますので、よろしければご覧になってみてください。
https://kakuyomu.jp/works/16816452220158744153/episodes/16816452220158784135お楽しみいただけましたら、幸いです。