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男装令嬢のヒミツのお仕事について(ネタバレあり)

(人によってはネタばれ的内容が入っていると思います。読むのは自己責任でお願いします)

新作『男装令嬢のヒミツのお仕事』を投稿開始しております
現時点で完結まで書いてますのであとは順次アップしていくのみです。
細かい推敲やら改稿はすると思いますが

おそらく世間でいう夏休みが終わるころまでには全部アップできるのではないかと思います

今回は前作とは別の世界観でお話をつくりました
国名とか考えるの本当面倒ですね
次のお話は同じ世界観で書いてやろうと思っています

あと、名前を考えるのが苦手なので、(どうしても記憶のどこかに引っかかっているのか別の作品で同じ名前あった!になってしまいます)今回はヨーロッパ人名事典をみて決めました
辞典の名前をもじったりもしています

レカルディーナという響きが可愛くて主人公は一発で決まりました
ファビレーアナはなんとなく意地悪令嬢っぽかったので
エルメンヒルデは高貴なイメージでお嬢様で、上二人が間に棒線が入っているのでそれ以外でとなったらこうなりました
彼女は自分のことを「エルメンヒルデは~」って言うこともあるんですが、なんか省略せずに言うところが可愛いです
最初は可愛くなかったかな、と思いましたが今では一番愛着あるかもです
オートリエは母親世代イメージだなと思ったので

辞典のおかげでバリエーション豊かに考えることができて非常に助かりました
次も助けてもらう気満々です

さて、今回の時代背景は前作よりもちょっと進みまして、19世紀前半をイメージしています
あくまでイメージなので史実ではないですよ
異世界ファンタジーですし

私自身19世紀後半の世界が大好きなので列車が登場するお話も大好きです
あしながおじさんとかの世界観、あれやばいくらい好きです

今回調べてみると私が設定した時代だとまだぎりぎり写真は登場しないんですよね
あとアイスクリームの量産が始まるのはもうあと数十年あとなので、念願のアイスを食べながらのデートはお見送りです
列車が登場すると一気に近代に近づきます

ヨーロッパの中央駅の雰囲気が大好きでして
パリやロンドンの鉄道駅に行くとテンションがあがります
地方駅の駅舎のステンドグラスとか壁画やモザイク画も素晴らしいです
いつか鉄道で旅する女の子の話とか書いてみたいです 

最後に
感想いただけたら喜びます

あとがき的な内容ですが、この後の本編の更新を楽しんでいただければ幸いです

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