ふたつの百合小説コンテストが開催されようとしています。
『零合』「百合文芸コンテスト」とファンタジア文庫『GirlsLine』「あなたの”好き”が読みたい 百合小説コンテスト」です。
零合はかなり純文学寄りの百合を求めているようです。参考作品『東京デザート2019』『あーちゃんはかあいそうでかあいい』『霧曳く繭のパスティーシュ』を読めばそれはわかります。文章のレベルたけー。
ファンタジア文庫の参考作品は『転生王女と天才令嬢の魔法革命』と『週に一度クラスメイトを買う話』です。こちらが求めるのはエンタメだろうなあ、と推測します。読んでないけど。
次は百合を書きたいと思っています。書けるかなあ……?
カクヨムコンは幼馴染三角関係ラブコメとUFOが出てくる野球小説で参加する予定です。気楽に読めるアホな小説ふたつです。
祭りが始まる前に、挫折して途中で書けなくなった旅小説をやけくそで11月に発表するかもしれません。