カクヨムコンに参加しています。
正直な話、★を求めるとけっこう大変ですね。
昨年は『劉禅が勝つ三国志』という作品で参加しました。読み専様に好評で、放っておいても★が舞い込んで、なんの苦労も努力もなく読者選考を突破することができました。
その先であっけなく落選したわけですが……
今年は苦戦しています(私の力量から言って当然のことなのかもしれません。去年がうまくいきすぎました)。
『両隣の幼馴染が交代で家に来る』はそれなりに読み専様に読まれていますが、なかなか★につながりません。
『世界の敵と愛し合え!』に至っては、ほとんど読み専様に届いていません。
小説投稿サイトはSNSです。
読まれたければ、自分も他の作者様の作品を読めばよいのです。
なので、小説執筆の合間を縫って、今年はできるだけカクヨム作品を読んでいます。
そして気づきました。
多くの作者様が、ハートや★やコメントをくださいと読者にお願いをしているのです。
読者への【お願い】は効果があるのだろうか?
私は作品が面白ければ、自然と★は集まるだろうと思っていました(必ずしもそういうわけではないですね)。
『劉禅三国志』は、お願いしなくても★が入りました。
でも依頼をしたら、もっと入ったかもしれません。
それはもう検証しようのないことです。
『両隣』はPVだけは多いのです。
読者へのお願いをすれば、多少なりとも★は増えるのだろうか?
『世界の敵』は自分では面白いと思っているのですが、★を得るどころか、PVすらほんの少ししかありません。
検証してみることにしました。
まだカクヨムコンはつづいています。
連載はあとしばらく残っています。
読者へのお願いが効果があるのかどうか、今後の連載で検証してみようと思います。
次の文面を末尾に加えてみます。
【お願い】
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作者がこの作品を書き上げるためのモチベーションになります。
果たしてこれは効果があるのでしょうか?
いまのところ、私の作品は読者選考突破はむずかしそうです。
やれることをやってみたいと思います。
『両隣の幼馴染が交代で家に来る』
https://kakuyomu.jp/works/16818093076619741624『世界の敵と愛し合え!』
https://kakuyomu.jp/works/16818093081169581913