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ブラックバスとブルーギル

 昨日の近況ノートで書きましたが、シロギスは釣れませんでした。
 餌のアオイソメがたくさん残ってしまったので、持ち帰ってきました。
 その餌で、ブラックバス釣りをしました。

 ブラックバスはルアーで釣るのが王道ですが、餌を使うと、割と簡単に釣れます。
 魚影が薄い釣り場では、ルアーでバスを釣るのはかなりむずかしいです。
 私は何度もノーフィッシュを食らっています。
 餌を使うのは邪道かもしれませんが、釣れないよりは釣れた方がいい。

 アオイソメを使って、3匹のブラックバスを釣りました。
 ブルーギルも13匹釣れました。
 やはり釣れると面白いです。
 この文章をもしバサーが読んだら、餌で釣るなどけしからん、と怒られるかもしれません。
 どうか寛容なお心で、お許しいただきたいと思います。

 小説投稿サイトで釣りの話ばかり書いているのもどうかと思ったので、小説の話も書いておきます。←ついでかよ、と怒らず、寛容なお心で……。

 戦闘シーンを書くとき、私の脳内では、ホルストの組曲「惑星」の「火星」が流れます。
 ワーグナーの「ワルキューレの騎行」でもよさそうなものですが、あくまでも「火星」なのです。
 そのリズムがタイピングとマッチするような気がします。 

2件のコメント

  • 16匹も釣れたのですね!大漁?だ。

    脳内でクラシック音楽が流れる‥

    語弊があるかもしれませんが、クラシック音楽を花や野菜、牛とかに聴かせると良いと似たようなものかな?

    私は書くときは、音楽聴かないな。たしかに音楽を聴くと、このメロディに合う物語は何かな?と考えることもありますが。
  • 大漁です。

    実際に音楽を流すと、小説は書きにくいです。
    脳内だけで同じメロディとリズムをくり返し再生しながら、書いていきます。戦闘シーンの執筆時だけ……。
    私の癖なのかもしれませんね。

    ちなみに歌詞付きの音楽を流すと、ほぼ執筆できなくなります。
    言語中枢にふたつの無関係な文章が入り乱れるからだと思います。
    音楽を無視できるほど執筆に集中すれば書けるかもしれませんが、それだと音楽を流している意味がありません。

    絵を描いているときは、音楽を聴きます。歌詞付きでも気分よく描けます。
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