今日は。月瀬澪です。
私は令和8年、短編小説を極めようと思います。
書くことを本命とするならば、毎日何かしらの執筆を続けることが必要であるとともに、いろいろな芸術に触れて吸収することも重要です。
小説を読むことが一番の勉強になりそうですが、ライブに行って音楽を生で聴く、小さな個展に足を運んでちょっと違った感性の絵を眺める、などなど、芸術に触れることはあちこちでできます。
私は、小さな芸術の種を見落とさないよう、毎日を過ごしていきたいと思っています。
そうすれば、いつかきっと、いい小説が花開くはず……!
また、エッセイを書くことも、自分を見つめ直す時間として、とても重要だなと思いました。
更新を続けている「よりみちのウタ、探すたび。」は、私の体験をベースにした『擬似小説』のようなものでして、半分本当、半分虚構となっています。
要するに、ちびまる子ちゃんみたいな感じですね。
今回、「芳地広海――通称、ちみちゃん」という人物を登場させましたが、当然、名前は仮名です。
今は長期休み中ですので、高頻度で更新しましたが、目標は1週間おきに3000~4000文字のペースで更新することです。
来年は苦痛の元凶であった試験勉強をもうしなくて済むので、執筆活動に力を注げそうです。
今年もいろいろありましたが、兎にも角にも、試験に受かって良かった……!(最終発表はまだですが)
以上、今年の最後の更新でした。
皆様、良いお年を。