名探偵ラト・クリスタルの追放『クリフ・アキシナイトに正義はあるか?』編第三話+登場人物紹介(探偵騎士団編)を投稿しました。
移動医師団の凄腕スナイパーや探偵騎士団最強の男(医者)など癖つよ探偵騎士の面々が登場し、とうとうストーリーは本題に。
探偵裁判の開廷が宣言されます。
探偵裁判とはいったい……?
なんなのか……?
これまでシャーロック・ホームズ原典を意識したストーリー展開をしていたのですが、なんか意識していることをとくに気づかれていないような気配があり、よくよく考えたらシャーロキアンはこんなカクヨムの端っこくんだりまでこねーよな、そらそうだ、それだったら別の方向性を探ったほうがいいのではないかと思い逆転裁判の要素を取り入れてみたらこうなりました。
下読みをお願いした方からは「これは逆転裁判ではない」というお言葉を頂きましたが「君はレイトン教授とのコラボタイトルをプレイしていないからそんなことが言えるんだ」とねじふせたのはいい思い出です。
探偵騎士メンバーについても無料小説だからぜんぜん誰からも怒られないだろうことをいいことに無茶苦茶をしました。
そうです。作者は小説を書くことに疲れきっているんです。
コロナで40度近い高熱を出したり、転倒して血が止まらなくて垂れ流しにしながら書いていたわけだから嫌にならないはずがないです。あまりにも痛すぎて事故地点やそのときの目的地に近寄ると吐き気が止まらなくなりました。PTSDです。
どうしてこんなこと(小説)をしないといけないんだ?
前世で文豪でも殺したのか?
サーペンティン医師団の話はどこか別に番外編で解説いれたりしてもいいなと思いました。