「王の器」編、これにて終了です。
シリーズ通して、全体の方針はあまり考えずに書いていますが、思わぬところで大事な話になりました。これを掘り下げていくかどうかは、また反応をみて考えようと思っています。
なお、この作品はコンテスト応募作となっていますが、実を言うとこのまま応募するかどうかは不明となっています。一次選考の要素に読者人気……要するに星やレビューの数が入っていることもあり、正直に言って、とても抜けられる気がしません。
勝てないとわかっていながら、拘束されるのは謎仕様だと思われます。
コンテストのことはさておき、遅くなりましたが、星とレビューありがとうございました。
ちょっとした感想でも頂けると滅茶苦茶うれしいです。
全体では結構みてもらえているのですが、通してとなるとあまり……な話ですし、弱気の虫は常に常駐しているのですが、吹き飛びます。
本当にありがとうございました。
人生に疲れたみのりあきら