「第24話 新米冒険者たち」 を投稿しましたのでお知らせします。
意外な人の、意外な凄さに気がつく回です。
オリヴィニスにはたくさんの冒険者たちがいますが、
基本的にはみんな日雇い労働者です。
福祉も保障もなく、依頼の途中で怪我や病気でもしたら、あとは仲間にでも頼るしかありません。
そんな中で、長いことこの稼業を続けて行くのは難関です。
これまで書いて来たメルメル師匠やセルタスなんかは、ある意味、恵まれた才能によって困難を苦にも思わない人たちなわけですが、今回はそれ以外の冒険者たちは、どんなふうにオリヴィニスで生きてるんだろう、というところからはじまって、いつも通り短い話を書きました。
今後も、どんなふうにっていうところにポイントを置いて書いてみたいなあと思っています。
読んでいただければ幸いです。
それでは、おやすみなさい。
ミノリアキラ