122話、123話、124話、エピローグを投稿しましたのでお知らせします。登場人物紹介はこれまでのオマケになっております。
これを持ちまして「竜鱗騎士と読書する魔術師」は一旦完結となります。
主人公・日長椿の旅の終わりは、明確な希望があるわけでもなく、こんな感じでよかったのかとても悩むところではありますし力不足も感じます。たくさんのことを主人公に預けてしまったので、作者も登場人物も非常に苦しんだ46万字でした。
本編の補完として番外編でも投稿しようかと思いますが、ひとまず今後のことはまったくの未定となっております。ここまで読んで下さった方、感想やレビューを下さった方、重ね重ねどうもありがとうございました。
自分を救うために書き始めた小説でしたが、誰かの記憶の片隅に一節でも残ってくれたら幸いです。
それでは、またどこかで。
ミノリアキラ(@minoli_a)