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人生という物語の主役

自分の間違いを指摘する存在を、苦手だと捉えるけれど…でも、それは正しい?
決してそうではない。

間違った方向、間違った生き方をしていると、気づけとばかりに問題が山積みされる。
その困難に、何を感じ学ぶのか?
本当の正しい道に、戻れるのか?
全て神のシナリオ。
手のひらの上でしかないことを、私は身をもって感じる。

だからこそ、あえて言う。
【忠言は耳に逆らい、良薬は口に苦し】

人は皆、自分の人生の主役なのである。
その人生の主役が、誰かを妬む。
そんな自分で納得できるのだろうか?

あえて言う、苦言を伝える存在を見極め、
時には、大切にしなければならない。
そんな中で葛藤しながら…
他人の期待が全てとなり、態度や言動に囚われすぎていないだろうか?

今、葛藤している主人公が、劇的に変わるサクセスストーリーを、私は読者の一人として望んでいる。





 

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