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めがプロ(長編小説)の設定の話(言語編⑤)

こんにちは。
ながとら です。

今回は⑤なので、最後です。

【女神回収プログラム ~三回転生したその先に~】姫の側近の剣士の、決して口外できない秘密は
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883346486
略して「めがプロ」の言語についてです。

作中には微妙にしか出てこない内容なので、
「あ、そういえばこんなこと書いてあった」
とか、
「こんなことが裏設定であるからこんななんだ」
とか、そんな感じで読んでいただけたら、めちゃくちゃうれしいです。

では、開始。



⑤作中には日本と同じような催事(バレンタインやクリスマス)が出てきますが、文字は日本語じゃないです。
→むか~し文字を設定しようかな、と思ったんですけど、設定していません。
ので、私もめがプロの言語は書けません。

ただ、漢字の概念があるんだなってことはわかっています。
同じ韻で漢字違いの名前が存在していますからね。

そういう意味では、日本語の漢字はある程度意味が通じると思います。

なるほど……カナを省いて漢字で書けば、文字で意思疎通はできそうですね!
何だかとてもうれしい……(個人の感想です)



そういえば、男性メンバーで梓維《シンイ》大陸の言語話せないのって瑠既《リュウキ》だけですね……。
第二部【後半】で行っただろう時は、多分『わかります』風にしていそう……(苦笑)。
まぁ、漢字が共通でしょうから、見ればまったくわからないってこともないでしょうし、固有名詞がわかる分、ある程度カバーできそうですね。

でも、大丈夫です。
きっと接していても捷羅《ショウラ》はまったく気づかないです(笑)。
『この人がわからない訳ない』補正にバンザイですね。

……こんな感じで『めがプロ』は割といい感じで、実は嘘が真となっているシーンやかみ合っていないシーンが多々があります。

多分、人間関係ってそれぞれ思い込みがあって、こういうかみ合ってないけどいい感じでかみ合っている感じの場面ってあると思うのですよ。

私は気づいても、いい感じで流れるなら相手の思い込みに任せることがあります。けどね、恐らく……逆もあるのです。
人間関係、それで良好にいくならわざわざ悪化する指摘をしなくてもいいなってときってありますよね。

嘘が真になるシーンも然り。
わざと損益を相手に与えようとするものでなければいいと思うのですよ。
正しいことを知るのがすべて最善ではないんだと思います。ただし、人を裏切るようなことなら、相応なものが自身に必要だとも思っています。

何はともあれ、皆仲良くハッピーにいきたいものですね!



さて、設定の話(言語編 全5回)はこれにて終了です!
1回でもお付き合いくださった方、ありがとうございました!

最後に。
設定当初の主要メンバーの相関図を貼って終わります。





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