こんにちは。
ながとら です。
こんな深夜と言われる時間でも『こんにちは』と表記する私です。
いや、あの、今日は執筆する前に3時間ほど……(いつの間にか)寝ていたので、寝起きな私です。
さて、雑談はさておき、本題へ入ります。
この度、
【女神回収プログラム ~三回転生したその先に~】姫の側近の剣士の、決して口外できない秘密は
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883346486略して「めがプロ」は、執筆の残りが10話となりました。
わ〜⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*〜い
いや~、執筆していれば、どんなに長い話であってもきちんと終わりが迎えられるんですね!
いつからだったか、執筆完了と同時に更新をしないようにしていたんです。
第二部の途中からだったような気がします。
それからは一区切りの一話分をメモ程度に書きながら割り振り、そこから肉付けして、また一区切り終わったら文章を整えて投稿できる状態……とするようになりました。
ダラダラ書いていたわけではないんですよ!
執筆開始のときからラストは定まっていて、経過の流れは把握して執筆していたわけです。
なんていうか、大まかな道筋はわかっている。
でも、詳細は執筆しながら知る……みたいな感覚です。
詳細がわかっている部分も予めあるので、それはガーッと出力していましたが。
え、プロットですか?
最終話は改稿を始めたときには漠然と知っていました(めがプロは二度完結していますが、執筆前には常にラストは定まっていて、完結前には最終話がある状態でした)が、年代バラバラに降ってくるタイプでしたので……執筆前にプロットを組むのは不可能な話でしたねぇ……。( ・ ω ・)遠い目
最終話を『見た』のは、数ヶ月前です。
風呂上がりに脳内で流れ始めたら文字になって、バラバラと駆け巡った文字が映像と声になって……アニメ見ていたみたいでした。
自作でこうなったのは初めてで(読者側だとたまにある)、すっごく感動しましたね……。
ああ、書き続けていてよかったと思いました。(と、同時に執筆できる状態ではなかったので、『メモ! メモだけでも可能な限り取らねば!』と必死になりましたが)
まぁ、そもそもプロットは用意しないで、ガーッと書いていくタイプで……必要であれば書き終えたあとに提出する人間です……。
……。(*;;´ω`*)ん?{何か変なこと言ったかな?]
とにかく、一区切りのボリュームを配分してから執筆するようになっていたので、話数が明確に残り10話と把握できたというわけです。そのお陰で、こうしてカウントダウンができます!ᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ
完結時にカクヨム換算で100万文字突破します。
執筆している途中から100万文字行きそうだな……と思っていましたが、第三部を執筆するころには、
「二度とこんなに長い小説は執筆しないだろう。折角なら100万文字突破して完結したい!」
と思っていました。
但し、そのために文字を増やすことはしていません。
必然と突破できることもうれしいです。
『めがプロをこの世から消さない』とその一心で、2017年から改稿を再度始めました。
2024年ですので、7年かけてようやくここまでこれました。
登場人物たちを設定してからは……30年くらいが経過しています。ええ、もうこういう作品は二度と書きません。
ですが、長年一緒にいてくれている登場人物たちには本当に感謝しています。
その思いも込め、誰よりも彼らの幸せを願っている私が、彼らの幸せを見届けるために書き切ります。
【完結確約】
この言葉を刻めるよう、邁進して参ります。
【完結確約】まで、あと10話!
※ちょうど『10』なので、私が『メインメンバー』と当初言っていた10人のキャラ紹介のイラストを、1人ずつ貼っていきます。
イラストは数年前のものですけど……。
では、今回は沙稀(カクヨムでの紹介用に作成して、以前貼ったものですが)をペタリ。