本日、『新・砂漠の賢者』
https://kakuyomu.jp/works/16817330665652858008が歴史・時代・伝記カテゴリーの週間ランキングで50位以内に入りました。46位……だったかな。
『新・砂漠の賢者』は、派手さは無いですが、主人公もなんだかちょっと地味ですが(夫には「カエムワセトはモブじゃないのか」と言われた。んなわけあるかい!(泣))、少しでも古代エジプトを楽しく感じてもらおうと、私なりにヒーコラヒーコラ書いた作品なので、とても嬉しいです。読んで下さっている皆様、お星様を下さった皆様、お気に入りに入れて下さった皆様、本当にありがとうございます。
ネットで『カエムワセト』と検索すると、いつの間にか私の小説の幾つかが上位にでてくるようになりました。
pixivに投稿していたイラストも、画像検索で出て来ました。
我ながら、よくここまで来たなと思います。
目標はWikiの次です。
休日なので、本日も夕方に新話
https://kakuyomu.jp/works/16817330665652858008/episodes/16817330665937705354を投稿しました。
これで、次話から第三章へ突入。舞台は古都メンフィスへ移ります。
そういえば、『天は赤い河のほとり』のラムセス一世の実家がメンフィスでしたね。
メンフィスの古代エジプト名はイネブ・ヘジ。『白い壁』でした。
このあたりは、良質な石灰岩が沢山採れていたんです。だから、ここにほど近いギザのピラミッドの表面は、石灰岩で覆われていたそうです。
きっと、メンフィスの街にも石灰岩が沢山使われていたんでしょうね。
白き古都、メンフィス。
その近くには、白亜に輝く三大ピラミッドが聳え立っていた、と。
晴れ渡った青空(年間降水量は少ない)。ナイルのほとりの緑地帯の緑。砂漠の茶。そこに、太陽に照らされいる白い大都市とピラミッド。
綺麗だったろうなぁ。あ~!見てみたいなぁ!
ゲーム会社、古代エジプトのVR作ってくれないかしら。そしたらヘソクリはたいて買うのに。
……近況ノートにオタク汁がだだもれておりますね。すみません。
本作冒頭の『解説』
https://kakuyomu.jp/works/16817330665652858008/episodes/16817330665708548973の中身も、話数が増すごとにどんどん増量し、ここも私の中途半端なオタク汁がだだもれています。もし暑苦しくなければ、覗いてやって頂けたら嬉しいです。
ここしばらく、娘と息子が順番に熱を出しておりました。
熱が高い時は忙しいですが、ある程度熱が引いて食欲も出てしまえば、私もゆっくりできます。
お陰で昨日は、ご機嫌にごろごろしている息子の隣で、河江先生の動画を存分に楽しむ事ができました(笑)
『ウナス王のピラミッド』『ルクソール神殿』の回でね、河江先生の口から「カエムワセト」って出るんですよね。
私の推しメンの名前(笑)
バカみたいですが、――いや、実際バカですが。めちゃめちゃ感動しました。
オメデタイ人間だとおもいます。
――あ、すみません、最後に。
『魔界のむすめ』のタイトルを大きく変更しました。
現在は、『エル・アケルティ物語~美しき竜騎士と強欲な占い魔女』
https://kakuyomu.jp/works/16817330664522434172になっております。
個人的には、前のタイトルより気に入っています。
『美しき』ってどうなんよ。と苦笑いも出てしまいますが。まあ、インパクトはありますよね。
というわけで、以上。お礼とご報告および、オタク語りでありました。
長々と失礼いたしました。