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翠色 悠陽
@mfmfhyn
2019年3月10日
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現代ファンタジー
Suisyoku_310ri
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小説
1
近況ノート
4
1日前
【俺たちの青春は確かに青色だった】
部活中、ふと上を空を見上げたら、凄く綺麗な青空が広がっていた。俺はその青に思わず目を奪われて…先生に怒られた。アイツはそんな俺をたまたま見ていたみたいで。これはそんな、俺たちの青春のワンシーンだ。 photo byユウ飴
2日前
【コスモ・ステップ】
時刻は午後9時を過ぎた頃、今日も私は外に出る。履き潰したスニーカーと少しよれたパーカー、それにお気に入りのヘッドホン。 いくつもの星の輝きはまるで小さな宇宙。 今この時だけは、私が私でいられる。自由でいられるんだ。 photo byユウ飴
3日前
【華降る夕空】
僕の街には百年に一度とある時期に、空から華が降ってくるという言い伝えがあった。 その華は極楽浄土で咲いた華。 見るものを魅了し、惹き付ける華。 いったいどれほどうつくしいのだろう。 僕は、その華が見たくて仕方がなかったんだ。 するとある日、空が眩い光に覆われて―― photo by ユウ飴
4日前
【願いの行き着く先は】
様々な色を見せてくれる海。 その海は、地元の人々に愛されていた。 「この海に願いを書いた手紙を流すと叶うという。」 そんな伝承を聞いた私は、一縷の願いを込めて手紙を書いた。 その願いの行き着く先は――。 photo by ユウ飴