前章から「望気の士」という言葉が出て、この章でようやく少し説明が入りました。
なぞなぞがまた増えましたね。
今の時代ではそんな迷信を誰が信じるかと思う人が大多数かもしれないが、千年前では結構存在感のあるものだと捉えてください。
「質子《人質》」という言葉が出ました。
読み方より、意味合いを注釈した方が分かりやすい場合はそうしています。
ルビをつけるなら、普通に「しつこ」です。
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