この章をアップする前に、チェックのためもう一度読み返すのだが、
何度読み返してもそうであったように、今回も読んでいると
夫婦の道に窮地に追い詰められた韓孺子の様子は可笑しくて、思わず笑ってしまいました。
本人の立場からだと、大真面目に身の危険を感じているだろうが、
読む側から、笑いを堪えることができない思いでした。
その次、孟娥は皇帝に対して全く容赦しないですね。
皇帝の頭を叩くって、いくら江湖の人間だと言ってもなかなかできることではありません。
でも、韓孺子がこういう風にいじめられるところが、皇宮内の孤立されているのと全然違って、なぜか微笑ましい感じがしました。
ところで、ずっと日本語に関する指摘とか期待していましたが、
いまだにコメントすら頂けていないのが多少寂しいですが、
まあ、当面は自分で頑張っていくしかありませんね。
では、よろしくお願いします。
————————
はてなブログにも感想文や翻訳文などを書いています。
可愛い我が息子の写真もアップしたりしますので、
よかったら覗いてみてください。
https://babillion.hatenablog.com/