どうも、めいき~です。
第百六十一幕 灰被り(はいかぶり)
オタク勇者、魔王倒したくないし帰りたくない。
箱舟のイベントのチラシを見ながら、そんな事を言ってしまう。
リュウコは屑神をおつむの足りていない、化け物だと勇者に言った。
でも勇者はいう、どんな屑でも、バカでも俺にとっては関係ねぇよ。と
そして、「最高の環境をくれる所で働きたい、それの何がいけねぇんだ。」
第百六十二幕 明日という日(あすというひ)
結果にコミットする箱舟、但し当然人気が落ちればはく奪される権利もある。
それでも、箱舟以外の所の人達と比べれば全然優遇されている。
そして、蓬莱渚は権利を知らずに今までやってきた(笑)。
箱舟のチャンネルの中でも屈指のお化けチャンネルなのに、箱舟の優遇処置を全然知らなかった。そして知らないから損をして、地団太を踏む。
第百六十三幕 砕氷(さいひょう)
エノは、大路にジェラルミンケースを幾つも投げながら言う。
「この世に存在したもので、私に用意出来ぬものはない。」
そういって、不正の証拠や金の流れ等を幾つも書類として。
叩き潰してこいと、命じます。
それに対し、「あのような、あの様な遊べない小物(おもちゃ)では」と。
そして、大路の聞いていない所でだけ本心で呟く。
以上が、予定となります。
それでは~(/・ω・)/