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伝えたい肝、それ以外は勢いで行く。

どうも、めいきーです。


この怠惰の箱舟でタイトル以外に気を配った数少ない所、それは三眷属の名前です。


黒貌とつけたのは、黒い面の意味があります。

設定上は店主であり、ある程度何でもでき・・・。
でもそれは、黒い面。

黒貌は、一般人の誰かを想定しています。
誰にでも訪れる不幸、誰にでも訪れる幸運。

そう言った、自分に当てはまるかもしれないといった。
誰かになれる要素を詰め込んだ、それが黒貌というキャラになります。

善良で、真面目で、それでも報われない誰か。
ひょんな事で、権利を手に入れる訳です。

光無という、女性のキャラが出てきますがこれは希望を光として。

光が無い、希望が無いと、そんな名前の付け方になります。

無効化のオンパレードで、最強の門番なのに希望がない。

それこそが、このキャラが光無とつけられる理由になる訳です。

この箱舟は、短編集な様で実はただのメッセージ集。
(だから、結構重複されたメッセージが出てくるわけです。)

ダストは、ゴミと表現できる訳ですが。
一見、善良でクソ真面目なスライムが何故ゴミなのか。

こういった、部分以外をノリと勢いと後先考えずにつらつら~っと。


ではでは~(/・ω・)/


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