廻

お世話になっております。お久しぶりです。廻です。
いつも拙作をご覧いただきありがとうございます。

『妖精令嬢と識欲魔人』第三章が無事完結しました！　良かった！
この三章は途中で「書けねぇ……！」って詰まってる時期があったり、個人サイトに載せる別の作品をちょろっと書いてたり、めちゃくちゃゲームしてしまったり(すいません)、夏の暑さに負けていたり、いろいろあってものすごく時間がかかってしまいましたが、本当に無事に着地できて良かったです。

お読みくださった方、応援くださった方、いつも本ッ当に励みになっております。
長編連載など書いたことのない無謀な人間が勢いだけで執筆しておりますので、投稿ペースもまちまちの作品を見てくださっている皆様に感謝の念がつきません。
皆様の生活に幸福がたくさんありますように！！！
　
ところで、『妖精令嬢』の予定している内容を全部書き切るのにどれくらいかかるだろうか？　と、ザックリ区切ってみたところ……大体七章くらいまではかかるのでは無いかという結論に……まだまだ完結までは先が長そうです……ちゃんと終わらせられるのだろうか……(弱気)。

今後も『妖精令嬢』をメインで執筆しながら、時々は別の作品をちょこちょこ書いていく予定です。
別作品はカクヨムに載せるかどうか微妙(ジャンルを選び辛いのと、公序良俗に反しそう……という不安があるため)なのですが……もう少しサイトが整ったらそれらのご紹介もするかもしれません。

何にせよ、素人ですので完璧よりも完結を目指して頑張っていきたいと思います。
引き続き、よわよわな筆者と拙作を見守って頂ければ幸いです。エイエイオー！

次回からは第四章が開幕になります。
一難去って、平穏な日々を取り戻した夫婦。
講師の任を引き受け、来たる講義の準備に追われているフレデリックの元を、グリューネの義兄・ヴィルヘルムが訪れます。
彼の口から語られるシェーンヴァルト家の過去のこと。そしてグリューネの母リーリエとは一体どんな人だったのか？
そろそろ作品の真なる看板を掲げるときかもしれません(？)。お楽しみに。

9月から掲載できれば……いいな……！
それでは、また次の物語でお目にかかれれば幸いです。

2023.8.21　廻

※小説に輪をかけて拙いですが、オマケのイラストです。感謝！