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第3作目、始動❗️明治初期を舞台にした青春物❗️

第1作、第2作と、ややアダルトな作品を続けましたが、今回は明治初期を舞台にした青春物です。

明治薩長藩閥政府にとり、お上に逆らった賊軍の地、東北は山形、そこで生を受けた少年の成長を綴ります。

折しも、初代山形県令に薩摩の三島通庸が乗り込んできます。そこで関山新道騒動が勃発し、県令と住民の戦いが起こりました。そして、そんな経験を通して、少年は法律家への道を歩む決心をしていきます。

その少年こそ、後のポーツマス日露講話条約においてフランス語を駆使して講話の締結を果たし、第一次世界大戦後の国際連盟で日本側主席全権を何度も勤め、その人格的高潔さは世界的な信頼を得て、満場一致でアジア人初の国際司法裁判所の長官となった、安達峰一郎法学博士、その人でありました。

清十郎にとり、ちょっと離れたご先祖様にあたりますので、僭越ながら清十郎も登場させてしまいました。よろしくお願いいたします。

14件のコメント

  • はじめまして
    アメリッシュと申します。さきほど、私の短編にお星様をいただき、本当にありがとうございます。
    とてもうれしかったです。
    実はカクコンで長編2編と短編を書き、眼精疲労で目が痛み、しばらく、読むことができないでおります。
    また、完全に目が治りましたら、御作、読ませていただきたいと存じます。
  • こちらから失礼します。
    公式Twitterの方で、貴作へのレビューが載っていました。
    おめでとうございます。
  • 雨 杜和orアメたぬきさん、遅ればせながらコメントありがとうございました。

    眼精疲労の中でコメントをいただき恐縮です。どうぞ、ご自愛いただき、完治の際にはいろんな作品をお楽しみください。

    今後ともよろしくお願いいたします。
  • 四谷軒さん、ご無沙汰して失礼いたしました。いつもご覧いただき感謝感謝雨霰です。また、お知らせまで頂戴してありがとうございました。

    Twitterはあんまりやっていませんでしたので、つい、探してしまいましたが、拝見してびっくりしちゃいました。皆さんにお読みいただき、感無量です。

    これからもどうぞよろしくお願いいたします。
  • 再び、こちらより失礼します。
    拙作「朝の信濃に、雷、走る。」へお星さまを賜り、ありがとうございます。
    趣味に走った短編ですが、ご評価いただき、恐縮です。
    ありがとうございました。
  • 四谷軒様、いつもご丁寧なご連絡、ありがとうございます。有名な川中島を題材にしながら、マイナーな話しに焦点を当て、しかも魅力的なキャラクターを登場させて、ついつい引き込まれてしまいました。これからも作品を楽しませていただきます。
  • 清十郎さま

    拙作『白鳥のぼうや』に素敵なレビューと星を賜りまして、本当にありがとうございます。貴レビューを拝読された方が、さっそく星をくださったようです。

    当地に毎冬やって来る白鳥には、格別の思い入れがあります。
    夜明け前に何度か観察に行き、家族愛の強さに打たれました。
    白鳥に限らず、もの言わぬ動物の健気さを思うと、胸がじんと……。

  • 上月くるをさん、ご連絡、ありがとうございます。

    もっともっとたくさんお読みしたいのですが、なかなか時間がなく、不定期に突然お邪魔したりして申し訳ありません。これからも、ハートウォームな素敵なお話しをご期待いたします。

    わたしは雑食性でなんでも読みますが、歳のせいか、込み入った話には段々頭がついていけなくなりましたが、そんな中で、白鳥の坊やの話は、私の中でオアシスのように心と頭をふんわりと和ませてくれました。まるで、坊やの灰色がかった産毛羽毛のように。

    これからも、色んなお話しを頑張ってください。ありがとうございました。
  • こんにちは レビューを頂き 感謝します ありがとうございます
    想い入れの深い作品なので 嬉しいです
    追加の分に関しては 改めて遅く成りますが 書いてみようかとも思います
    星も頂きました 感謝申し上げます。
  • 清十郎さま

    こちらから失礼します。
    さて、本日の応援コメントにて、貴作の主役の名前を間違えるという失礼をしてしまい、まことに申し訳ありませんでした(該当のコメントは修正しました)。
    今後は無いように気をつけますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

    ではではノシ
  • のの•まゆたんさん、ご返事もせず、失礼いたしました。こちらこそ、また立ち寄りさせていただかます。どうぞよろしくお願い申し上げます。手掛けた作品というのは、作者にとってはどれも大事な我が子みたいなものです。お気持ち、よく分かります。これからもたくさん書きまくりましょう。
  • 四谷軒さん、いつもありがとうございます。ご丁寧にご連絡いただきこちらこそ恐縮です。私なんか生来の粗忽者で、書き間違い、入力間違い、変換ミスのオンパレードです。四谷軒さんの作品に、そんな間違いを見たことがなく、いつも感心しちゃいます。わたしなんか、誤字脱字もしょっちゅうですが、どうぞ寛大な心でお許しくださいませ。
  • 恐れ入ります。

    拙作を読了していただいた上に、素敵なコメント付きレビューまでいただいて、まことにありがとうございます。

    この河越夜戦、実はあまり知られていません。
    主役の北条氏が滅びてしまったこともその要因かと思います。
    しかし、知られていないからこそ、いろいろと「味付け」できると判じ、このような物語を書かせていただきました。
    ダイナミズム、大河、という過分なお言葉をいただき、まことに恐縮でございます。

    何しろ素人の怖いもの知らずで、歴史上のあんな人やこんな人をガンガン登場させてしまいました。
    果ては足利義政まで……^^;
    そのあたりを言及していただいて、またこれも恐縮しつつ、感謝の念しかありません。
    最初は上杉のどっちかを京の管領にさせようとして拒否された、という理由付けを考えておりましたが、不意に銀閣のことを思い出し、あのような展開になりました。
    自分でもここは「嵌まった」なぁと満足している次第です。

    繰り返しになりますが、河越夜戦はあまり知られていません。
    それゆえに、「実は……」という要素を盛り込んで、歴史好きの方にも「えっ」と驚いてもらえるような(呆れられているかもしれませんが^^;)仕掛けを施しました。
    そのあたりを、スペクタクルとおっしゃれて、汗顔の至りでございます^^;

    それでは、長くなりましたが、改めまして、このような素敵なレビューを投稿していただき、感謝の念に堪えません。
    長かったですけど、書いた甲斐がありました!

    ありがとうございました。
  • こちらこそ、丁寧なご連絡ありがとうございます。確かに読了に長くかかって申し訳ありません。皆さんの作品をひとつでも多く読みたかったので長くなりました。でも、長くかかり、時に間があいても、作品の印象が色褪せる事なく心に残っているこの作品は、レビューに値すると思い、僭越ながら拙いレビューを書いてしまいました。また、次の作品を読ませて戴きますことを楽しみにさせていただきます。
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