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何でもない日常が……

電車の中で、バス停の待ち時間に、スマホでカクヨム作品を読んでた2年前が、懐かしいですね。
今週も実家には帰れそうにないです。
以前より減ったとはいえ、仕事上、どうしても、お客様の相手をしますから。
いま、ウイルスを持っていないとは言い切れない、そんな感じです。


で、業務連絡?です。
現在、複数の推し作者様へギフトを贈っております。


ギフトが届きましたら、トリさんの「サポパス準備促進キャンペーン」にご参加をお勧めしたいです。


なぜなら、期限内に限定ノートをサポーターさんに読んでもらえる作者さんは、ごく少数にとどまりそうだから。
あ、1000リワードはサポーターの有り無しに関係なく抽選かも知れないけど。


トリさんは、カクヨムサポーターズパスポートの準備に3年もかけてます。私の良く外れる戦術予報によると、これは「大きいやつ」かも知れません?

以前、ツイートしたことありますが、
KADOKAWAさんの「2021 年 3 月期 通期決算資料」の16ページに、「SNSのデータを活用した作品開発でヒット率向上」とあって、作者発掘として「コアファンの数を指標化」なんてことを、「攻めのDX」として掲げています。

株式会社ですから、株主総会前に用意したこれらは当然、履行されるものと思います。

で、サポパスです。
ただの投げ銭システムに、「サポーター」なんて概念を持ち込んだのは、これかな? と思います。

あと、決算説明資料では毎度、返品率を載せています。
サクラタウンも地下にオンデマンド印刷工場を持っていて、流通に関しても書店さんに専用端末を配るとか、さまざまなご努力をされています。
でも、返品率を完全には管理しきれていないみたいです。

その流れで、星システムや編集者の勘以外の数字を求めているんでしょうね。
何と言っても、サポーターとギフトは、リアルマネーです。これほど硬い数字はないはずです。

ざらっと見た感じ、「サポパス準備促進キャンペーン」期間内に、サポーターさんに限定ノートを閲覧してもらうところまで、やり切れる作者さんは少数と思います。

きっと編集者さま勢は、星システムとギフトの乖離に気がつくのじゃないかと?
私としては、SFやホラーやミステリなど、マイナージャンルにコアなファンがいて、巻き返してくれることを切に願いたいです。
もちろん、星評価とおり順当にギフトを得られる作者さんも、数多くいると思いますけど。

で、
このタイミングで「サポパス準備促進キャンペーン」を打ったということは、システム的にログを取れる準備が出来ていると思います。

いまなら、小さな労力で、編集者さま勢に、コアなファンがいる作者として名前を覚えてもらえるチャンスかも知れません。

と、思いますので、(KSPに関して含むところはありますが、大人の対応で)埋もれてほしくないと思う作者さまへ、ギフトを贈っております。

ギフトの送信先として選ばせて頂いた方々は、継続して作品づくりに取り組んでいたり、数万文字オーダーの大きな文章を読ませる技術を持っていたり、不思議なセンスがあったり……と、私が願っても手に入らない素晴らしいモノをお持ちです。
そんなご努力や技術に、敬意をこめて、今回は本当に気持ちだけですが贈らせて頂きました。


というわけで、こんなことしかできませんが、みなさま頑張ってくださいね。


(……お客様対応係とかしてると、どうしても余計なことを考える悪い癖が。これは、きっと、職業病なのかも知れない)

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